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自由の定義とはなんだろう


こんばんは!ガクです。

いきなりですが、「自由」について考えたことありますか?・・・

自由ってなんだろう。
そんな風に考えることがよくあります。

自由の定義は人それぞれ異なると思うし、意見は各々あると思います。
それに正しいも間違いもないと思いますが、自分にとってのきちんと自由に考えたことってあまりないと思います。

僕が生きてきた中で自由になりたいという人はいても自由になりたくないという人は見たことがないので、基本的に全員自由になりたいと考えているだろうという推測の下この記事を書いていきますので、ご理解下さい。

自由の種類について


「自由」
2つの感じが合わさってこんなに深い意味を表せるのって凄いですよね。
自由の種類ってそれぞれあると思っていて

・時間的自由
・経済的自由
・周りから制約のない自由

等、自由の種類っていくつか存在します。

僕にとっての自由


自由。
これは僕にとってずっと追いかけていることです。

僕の人生を振り返って今まで自由だったと感じた時は中学3年生の時と大学1年生〜3年生の間です。

27年生きてきて、自由だとはっきり思えたのが4年あったことに対して多いのか、少ないのかはわかりません。
僕の中では少ないと思っています。

僕の考える自由は、
時間は有限であるのに無限に使っているような感覚の時
です。

簡単な言葉に言い換えると夢中になっているとも言えます。

夢中になっている時は、時間のこと等考えません。
それは何をしている時もです。
この自由だったと感じた4年に関しては、ただひたすらに自分のやりたいことができた時間でした。
その時、自由だなと感じることはありませんでした。
後になって、あの時って自由だったんだ!と気が付きます。
既に2度経験したので、次自由だという時間に出会したならば気がつくかもしれません。(笑)

時間は有限。中学生の時も大学生の時も必ず「卒業」という形で終わりが来ることはわかっていました。
それでもその時を夢中に生きて楽しく生きることができたことを誇らしく思うと共に、またそんな時間を生きたいと心からそう思っています。

先程も言いましたが、時間は有限。これは不変の心理です。
中学生、大学生の時は卒業でしたが、人生が終わる時は死ぬ時です。
誰でも死ぬことはわかっていますが、それがいつ訪れるかはわからない。
死ぬのに、会社に縛られたり、やりたくない仕事をしたり、周りの体裁を考えて生きたりすることが嫌。
だから自由になりたい。そんな風に生きるのがかっこいいと思うようになったのです。

自由に生きることは難しい


27年生きてきて、大学卒業後は特に自由に生きることの難しさを痛感しています。

・大人だから
・社会人としての行動
・ルールに従う
・自分勝手に行動するな
・周りの人のことを考えろ

挙げ出したらキリがないので、やめますが社会人になったらどれだけ人のことを考えなあかんねん。と言いたくなるほど周りから色々言われます。

時には自分の生き方、考え方すら否定されることもあります。
人格否定されているような気持ちになり、自分がまだ子供なのかと悩んだこともありました。

ただ、そうやって言ってくれる人の言葉も一理あります。
それは自分の心に留めておいて、自分の根幹にある考え方まで曲げる必要はないと思っています。

色々な人がいる組織、社会ではルールで縛って一律の行動を取らせることは理にかなっているしその方が都合がいいことが多い。
だからこそ、僕はここにいるべきじゃないと思ったし、ここにいたら自分の生きたい生き方ができないと思いました。

断言しますが、会社員では確実に自由にはなれません。

経済的自由を達成することも、世界の上位1%くらいのサラリーマンしかなれないし、時間的自由なんて論外。
会社にはルールがあるので、制約が付きまとう。

まだ会社員をして4年が経過したところですが、4年で会社員は何ができて何ができないかある程度わかったつもりです。

僕は副業コンサルタントでも、転職コンサルタントでもありませんので会社員という生き方から違う生き方を目指しましょうと誘うことはありませんのでご安心を。(笑)

自由を目指して生きることは簡単じゃないと思うし、仮に自由になれたとしても今度は他の面から大変なことって多いと思います。

それでも、人生を本当に楽しいと思える時間を取り返したくて今この時を頑張る。
悪いことじゃないと思います。

皆さんも自分にとっての自由を目指して生きていきましょう。



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