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【新刊が出ます】SDGsエコバブルの終焉

なななんと、来週また新刊が出ます!
4年連続で4冊目の本となります。

SDGsエコバブルの終焉(宝島社)

サラリーマンが実名でこんな活動をしてもメリットなんか何もなく、デメリットばかりです(いや本当です・・・)。それでも、昨今の産業界のおかしな脱炭素原理主義の流れを少しでも正したいと思って言論活動を続けてきました。これまでの3冊よりも少しだけ変化の兆しが見えてきたと言える1冊になっていると思います。

今回も12名の著者が集まって書きました。
(「はじめに」だけの杉山さんを加えれば13名です)
他の先生方の論考もめちゃくちゃ面白い(はず)です!
(自分の原稿以外は、発売されるまで全く分かりませんw)

6/14から全国の書店に並びます。
ぜひご覧ください!

『SDGsエコバブルの終焉』(2024/6/14)宝島社

Amazon「本の概要」より

世界が目指す脱炭素やカーボンニュートラルの実現には、国民の莫大なコスト負担とチャイナリスクが潜んでいるにもかかわらず、ほとんど報道されることはない。日本は無益な再エネ最優先政策をやめ、安全保障と経済を優先したエネルギー政策に舵を切る時期に来ている。激変する世界情勢を背景に、日本経済に大ダメージを与える「脱炭素政策」の終焉を説きます。脱炭素社会実現を巡る動きが崩壊に向かっている現実を知る一冊。

なお、過去の3冊はこちらです。
こちらもぜひご覧ください!

『「脱炭素」が世界を救うの大嘘』(2023年4月)

『メガソーラーが日本を救うの大嘘』(2022年11月)

『SDGsの不都合な真実』(2021年9月)


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