日本人は人権を大切にしない守銭奴だと世界から軽蔑される
YouTube概要欄より
第19回「爆裂トークライブ」 前衆議院議員 長尾たかし
国民の声を聞いてくれん会
テーマ
国際人権問題について
・チベットやウイグルの現状について
・中国の人権問題や日本の対応とその違いについて
ゲスト
長尾たかし 前衆議院議員
出演
山口 雅之 全国再エネ問題連絡会 共同代表
女村なおこ 全国再エネ問題連絡会 共同代表
清水 浩 土木設計エンジニア
(敬称略)
■
中国製太陽光パネルを使用しているすべての企業人と経営者に見てほしい。
ウイグル人の命と引き換えにつくられた太陽光パネルから発電された電気でビジネスを行ってなぜ平然としていられるのか。
強制労働と石炭火力発電でつくられた太陽光パネルを屋根に取り付けて、自分たちのCO2排出量を5%や10%削減できたと喜んで良いのか。
どこがESG、SDGs、サステナビリティなのか。
日本政府がジェノサイド認定していないからOK、どんどん使おう、ではいけない。
政府が動かないのであれば、産業界が自らの規範と倫理観で中国製太陽光パネルを使用しないという選択をしなければ。どんな会社でも企業行動指針や行動憲章、人権方針などを策定しているはず。中国製太陽光パネルの設置は行動指針に反する行為だと認識しなければ。
企業だけではない。
日本の山林が切り崩されて中国製太陽光パネルが敷き詰められ、全国民が再エネ賦課金を支払って生活をしている。
つまり、日本人全員がウイグルのジェノサイドに加担している。
長尾たかしさんの言葉が胸に刺さりました。
「日本人は人権を大切にしない守銭奴、金のためなら人の命なんかどうでもいい国だと、世界から軽蔑される」
かつては、1919年に世界で初めて人種差別撤廃を訴えた国だったのに。
いつからこんな国になり下がってしまったのか。
以前、平井宏冶さんもおっしゃっていました。
「人権侵害パネルで儲けたお金で飲む酒がうまいか!」
こちらもすべての企業人に読んでほしい。
あまりのおぞましさに本を直視することができず、最後まで読み進めるのがとても辛いのですが。でも見て見ぬふりをしてはいけない。
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