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2024年は企業の脱炭素宣言の終わりの始まり

アゴラへ寄稿しました。
やはり出始めた、企業の脱炭素・カーボンニュートラル目標の撤回。

今後、この流れはどんどん加速します。
日本企業も早く撤回しないと、生産性が低下し、高コスト体質になり、国際競争力を失うばかりです。

そもそも、規模も業種も異なるのにあらゆる企業が2030年に半減、2050年に実質ゼロなどと横並びの経営計画を公表してきたこの4年間が異常な光景でした。早く正気を取り戻さないと。
でもその基盤となるメディアの報道がいまだに脱炭素一辺倒なのが大きな問題です。

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