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10年刻みで生きてみる

人生は、今100年時代を迎えようとしている。医療や福祉の充実により、長生きすることが当たり前な世の中になってきている。それは、いいことでもあり、よくないことあるように思う。人生は限られているから、その一瞬を大事に生きようとする。人生が長くなるとその感覚が薄れてくる。

だから、人生を10年刻みで考える。10年3650日を全うする。日めくりカレンダーなどで1日1日をめくっていくのがよいと思う。1日が終われば、日めくりカレンダーを「今日の自分は精一杯生きたか」自問自答しながらめくるのがよい。そうすることで、充実した1日を、充実した10年を送れ、人生をよりよいものにできると私は信じている。ただ長い人生を送るより、10年で目標を立てて、それに打ち込む。そんな人生は素敵ではないだろうか?これは。今私が行っていることである。

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