お酒の出る席に参加するなら

お酒の呑み会に行ってもいい条件


◇序文


基本的に、お酒は飲まなくていいし
飲みたくないならば飲まないのがいちばんいい。

健康にもいいし。
好きなものを買えるし。

お酒になんとなく興味があるなぁという程度のひとの場合は、そもそもお酒にかかわる必要なんて一切ない。

でも

お酒になんとなく興味があるなぁという感じで
すこしならばかかわってみるか
と思っている方。


要注意である。


だれと、飲みに行くのかによって、とっても大きな事件に巻き込まれてしまうから。


では、たとえば、会社の忘年会や新年会の一次会にも参加しないほうがいいのかと言うとそうでもない。
もう、一切合切酒の出る席には出てはいけないのかと言えばそうでもない。


どのようなパターンにおいては飲酒運転が発生し
どのようなパターンにおいては飲酒運転は発生しない

という

条件があるためそれをスクリーニングすればよい。


おしゃれなカクテルを大親友といっしょに呑み屋さんに行って1・2杯飲んでみたい…おしゃれな雰囲気を味わってみたい…とか

とか

そういうのは、とっても健全ないい呑み方だ。


いっぽうで、競うように飲む
たくさんのんだ方がすばらしいのだ
もっとのめのめ

の世界はあまり楽しいものではなくただただ苦しい、苦痛な世界となる。


また、お酒の席でのお酒のつぐつがないとか、さかづきの高さのもんだいであるとか
非常にちまちました細かいルールがあり
そのことがらを
相手の社会的な力量と結び付けて把握しはじめたり…と


お酒のせかいは非常にねじれており、理解に困難をきわめ
相手を苦しめる会となっていることが多い。


社会性や社会的なことと、酒のつぎ方とがなぜ結び付けられるのか、人格の否定にまで入ってゆくのか
とても不明なことである。

しかし、そういう概念もなぜだかあるため、できる限りは参加しないほうがいいものではある。


しかし、そうではあるものの関わったほうがいいケースが

・興味として、確実に飲酒運転や物の破損などの事件にならない状態のなかでの
おしゃれなカクテルを大親友といっしょに呑み屋さんに行って1・2杯飲んでみたい…おしゃれな雰囲気を味わってみたい…とか
・会社の職場の「忘年会」「新年会」「歓迎会」の『一次会』のみである


以上の2つ以外は、一切合切、お酒なんてかかわらなくていい。


なお、飲み会はお酒のある食事会(お酒を飲むことが主で、食べ物は つまみ という日本語で呼称される形で胃袋に入れてゆく お酒が ご飯、しろめし、こめ の代わりとなるため、ごはんは出てこない)
   食事会とは、食べることがメインで、お酒はあったりなかったり…「ご飯」(しろめし、こめ)が出てくる たべる

というちがいがある。

◇本文

お酒の呑み会に行ってもいい条件


前日までにわかる情報
・開催される場が駅の近く
・出席者が電車で来る予定
・会社の職員が複数参加
・一次会だけ
・開催される場所が、都会


当日
・出席者が電車で来ている
・自分が全員分の代行用の金を持っている
・一つ目の場所から2つ目の場所へ移動するとき
 運転席にお酒を飲んでいない人が乗車していった
・来ている車の数に対して飲んでいない人の数が同じか上回っている


解説

・開催される場が駅の近く


 開催される場(呑み屋さん・店・その人のおうち)が、駅の近くであるだけで
 かなり 現象としての 飲酒運転 は起きにくくなる

 電車で来ることもできるし電車で帰ることもできる


・開催される場が駅の近く

 出席者が電車で来る予定である場合は、交通手段がそもそも 自動車 ではないので飲酒運転は起きない

・会社の職員が複数参加

 会社の人との会である場合、1対1だと何があるかわからない
 が
 複数だと制止が入るので 飲酒運転 という現象は起きにくい


・一次会だけ

 一次会だけの参加だと、飲酒運転に遭遇しにくい

 なぜならば飲酒運転はときに一次会から二次会への移動時に行われる行為であるから

・開催される場所が、都会
 開催される場所が田舎のほうであり、夜の人通りがすくない場所である場合
 どうせ誰も通らないから と 飲酒運転 が起きやすい

 また、警察が警戒をつよくつよくもって見張っている地域と
 そうでもない地域とがあるため

 警戒が弱い

 と把握している運転手がいるばあい、それに応じて飲酒運転をしたりするので、そこも要注意である。

 たとえば…とある時代に、神奈川ではとんでもなく警戒が強かったが
      千葉県ではそうでもなかった
  みたいな。


 暴走族の所在地においては、警戒が強かったりする。 などなど、警察の事情に合わせて飲酒運転をしたりしなかったりと
 使い分けるひとの場合も要注意である。

 また

 警察に合わせて…という行動を取っているケースも、要注意である。
 ここではしないけど、ここでは…みたいな考えをしていること自体が

  では、警戒のゆるいところだったらやる ということを示しているので。

・また、1対1でも1対1じゃなくても、どこかへ呑みに行く場合、もしくは、参加する会でお酒がでるケースで
 会の中央(人物)に
 相手があまりにも深刻な問題を背景にかかえているケースだと、それを打ち消すためになんらかの「使用障碍」を抱えているケースがかなり多く
 だれか、背景にかなり深刻な問題を抱えているひととの
  夜
  田舎
  駅から近いわけじゃない

などの要素が重なると、かなり、飲酒運転が発生しやすいので。というか、ほとんど起きるので知っておく必要がある。

田舎のひとのほうが飲酒運転にかんして意識が低い傾向がある
都会のひとのほうが飲酒運転にかんして意識が高い傾向がある

ので要注意

この場合、都会 というのは、政令指定都市程度の都会のこと。
けっこう大きな規模で観たときの 都会 のこと。

店がない 田舎
店がある 都会


よりも広範囲的な理解での 都会 。


コラム
〇現象として 飲酒運転 を観る

背景にかなり強いツヨイ、ストレスを受けているケースのひとは飲酒運転をする可能性も高いので要注意である。

背景にかなり強いツヨイ、ストレスを受けているケースでは
「物」が何にせよ、「なにか」を過剰に使用することによってそれを打ち消そうとする可能性が非常に非常に高いことを示している。

飲酒運転は、精神的にかなり強いストレスがかかっているひとが
それについて忘れたい
とか
普段たくさんのしがらみや制限のなかで生きているひとが
大きな心になってじぶんを解き放ちたい (しがらみと解き放ち)(差によって生じる)

などの
ツヨイストレスによって、依存性の高いものに頼る必要性があるひと


また、男性のばあいは、たくさんの飲めるひとのほうが スゴイ という、優れているひとであろうとする心によって
酒飲みが加速する。

 競う

という現象が起きる。


女性のばあいは、その

 競う

という現象が酒飲みにおいて起きにくいのだとのこと。

・出席者が電車で来ている


  出席者が、電車で来ている場合そもそも飲酒運転は起きない。

・自分が全員分の代行用の金を持っている

  自分が全員分の代行(運転代行サービス)用の金を持っている場合、自分が強引力を持っている場合は、強引に代行に乗せさせられる。


・一つ目の場所から2つ目の場所へ移動するとき
 運転席にお酒を飲んでいない人が乗車していった

  一つ目の場所 一次会と呼ぶ から 二つ目の場所 二次会と呼ぶ へ移動する際に
 飲酒運転が起きることが多い。
 お酒を飲んでいない人が、運転席へ乗ったのを見た場合は、平気だが。
 お酒を飲んでいたはずのひとが、ひとりで自動車のほう場合はそれはもう飲酒運転が開始されるため、制止しなければならない。必要性がある。

・来ている車の数に対して飲んでいない人の数が同じか上回っている

 来ている車の数に対して、飲んでいない人の数が下回っていた場合、
 もう
 その分の車は 代行サービスに頼らなくてはならないことが決定しているが 代行サービスを呼ばずに飲んだ人が乗り込むケースがあるため

 あれ?車の数に対して飲んでいないひとが少ないぞ??と思ったら、もう要注意である。


〇ちなみに

 自転車も車の一種なので、飲酒運転になる


 またこの事実は
 自動車の運転免許証を取ったひとなら知っている
 が
 取っていないひとは知らずに、飲酒運転しているケースもあるため
 すでに自動車運転免許証を取ったひとが
 自転車で酒の出る席に来ようとしているひと制止してあげなくてはならない。

 自転車で酒の出る席に来たひとに、自転車を漕いで帰らせてはならない。


〇コラム

 年齢に応じて、酒の呑み会でのふるまい方など
 文化など
 「こういうものなのだ」と知っていなくては…社会人として…ならない
 などの
 概念も存在する。

 ○○だと失礼、××だとよい、など細かい罠が、細かいルールが大量に仕掛けられているため
 関わってはならない。


 社会性、人間性、常識力、などをはかってくるタイプの種族も日本には存在する。


 基本的にアルコールという物質は人体に入れない方がよい、毒 であるため
 かかわらないほうがいい。

お酒にまつわって家庭崩壊するなど
ひとを不幸に至らしめる要素も含んでいるため
かかわらないでいいならば、かかわらないで一生いられるほうが、圧倒的にしあわせである。

〇コラム

 アルコール依存症は、そうっぽかったらそうだとすぐに断定して、行動に移そう。
現在では「依存症」はすべて、「使用障碍」という枠組みのなかにはいっており
深刻でなくっても
軽度であっても
すぐに、行動に移せるようになっている。

また、はやとちり、でも恥ずかしくない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?