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2017/04/04 ケアマネージャーさんとの出会い

ケロ子です。

これまでの旦那さんの手術代金、医療費、通院費や、往復のタクシー代金でえらいことに

なっていた私のお財布。

かといって、必死に療養している旦那さんにお金出して、なんていえない。

このままじゃ今後の旦那さんの大事な医療費が全部出せなくなるぞと

市で何か助成が無いのかしらと思っていたら、あった!!

市役所に問い合わせてみるとさっそく介護保険が使えること、

介護サービスが受けられること、まずはケアマネージャーさんが

担当について介護度の判定、今後のリハビリを一緒に考えてくれるとの事。

今日は旦那さんの担当になって下さるケアマネージャー、Tさんにお会いできる日。

旦那さんを必死で髪をとかしてちょっとでも小ぎれいに見えるように直して

到着を待った。

ピンポーン♪

いらしたのは、とても華やかで明るい、きれいな女性のケアマネージャーTさん。

初めまして―――Tですーーー。

あらーー旦那さんこんにちはーー。

どうですかー?

ととにかく明るい方で緊張していたこちらもリラックスできた。

いろいろ資料をお持ちいただき、貸与される車いすや、

介護サービス、リハビリサービス、機材の貸与について相談をする。

素敵な出会いになりました。

明日から、週に6回のリハビリをみっちり入れてもらう事になりました。

他にヘルパーさんのサービスも開始。

①訪問リハビリ:家に療法士さんが通ってくださる。

②通所リハビリ:旦那さんが介護施設へ巡回バスに乗って通う。

③ヘルパーさん:ケロ子が仕事に出ている間、通所リハビリから帰る旦那さんを受け取り部屋に戻して、食事を作ってくれる。トイレの介助もしてくれる。

旦那さんのリハビリが本格的に始まります。

記録はまだまだ続きます。

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旦那さんの病気の発症についてはこちらからどうぞ→発症時の日記 2016年12月 医師の告知

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