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2017/08/23 旦那さん、すごい便秘になる。

ケロ子です。

お昼に仕事をしていると、旦那さんから携帯に電話がかかってきた。

ちょうど会議が終わった直後で出ると、絞り出すような声で

旦那さん

「・・・うんちしたいのに出ないの・・・。うんち出ないの・・・。

あぶら汗止まらない・・・助けて・・・。」

旦那さん、ウンチ出るのにトイレで踏ん張ってもうんちが出し切れず、

でも便意がこみあげてお腹が苦しいようだ。

ふんごーーーー!!!こりゃ大変だ。

慌てて24H体制の訪問看護へ電話をしたら、今から行きます!との事。

旦那さんに電話を折り返して、今から介護士さんが向かうのでトイレで待つように言う。

焦らずに泣かないでゆっくり呼吸して!と電話で励ます。

こんな時にそばにいられないのがもどかしい。

仕事場でやきもきしていると、50分後に旦那さんから連絡が。

トイレで踏ん張っていたが、自力で出すことができず、

看護師さんが来て浣腸してくれたそうだ。

便が硬くて看護師さんかなり苦労されたとの事。

すごく硬いうんちがおしりを蓋していたそうだ。

看護師さんが到着するまでの30分が長く感じて、

意識無くなるかと思った、との事。

よかった・・・。脱力だ。

記録はまだまだ続きます。

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旦那さんの病気の発症についてはこちらからどうぞ→発症時の日記 2016年12月 医師の告知

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