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「note」という街の外れにある、とても小さな一部屋の物語。

note」に初めて訪れた日、私は、その煌びやかな街並みに圧倒されました。

あたりを見渡すと、さまざまな人がいて、どの人も朗らかに素敵な笑顔で、出迎えてくれる、そんな街。

あまりにキラキラした光景だったものだから、私は少し臆してしまって、街の外れの小さな一室に身を置くことにしました。

部屋の窓を開けると、明るい日差しとともに、あの眩しいくらいに輝いた街並みと、明るい笑い声が、レースのカーテンの隙間から、スルリと部屋に忍び込んできたような気がした。

「…ふ~(*'ω'*)、このくらいがちょうどいいかな…」

憧れる気持ちもあるけれど、あの街とは、これくらいの距離でないと、きっと私じゃなくなってしまう

それくらい、今の私にとって、あの街は眩しくて、ちょっとこわい…。

街並み・舗装・アンティーク調・穏やかな

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この街の住人は、皆、思い思いに自分の好きなものを持ち寄って、仲間を見つけ、語らいを愉しむ。

街の中心に向かうほど、語らう人たちの輪は大きくなる。

あんなに大勢で賑わって、どんな話をしているのだろうか…?

私はどうにも人の集まるところにいると「人酔い」してしまう。

何事も程々がちょうどいい

私の住処と化した部屋は、落ち着いた雰囲気の郊外に面していて、小さな個人商店が軒を連ね気さくな人たち和気あいあいとした空気感が堪らなく穏やかな気持ちにさせてくれる。

「ここが、新たな故郷になるのかな…」

フッと浮かんだそんな言葉に、思わず自分でも吹き出してしまった。

まだ数日しか経っていないのに…。

街並み・欧州の片田舎・ショップ・レンガ道

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\(◎o◎)/らしくないことした~!

ということで、ボロが出る前に通常運転に戻ります(笑)。

実は今回の記事で「365日連続投稿」となります。

(≧▽≦)ヒャッハー‼

おかしなテンションになっていますが、簡単に、「note」とどのように向き合ってきたのかを書いてみようと思います。

すでに中盤ですが、最後までお付き合いいただけると幸いです。

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一年前の今日、「note」のアカウント登録をした私が最初に行ったことは、まる一日、いろんな方の投稿を読むことでした。

特に趣味興味のあるコトもなかったので(笑)、「noteの書き方」的な記事を多く読みました。

そこには、まるで投稿活動をビジネスのように扱う記事が並んでおり、「フォロワーを獲得するには」とか「マネタイズを成功させるには」といった内容が、多くの「スキ」を獲得していました。

…なんか、おっかねぇ(;´・ω・)。

素直に、そう思いました(笑)。

ビジネスプラン・黒板・チョーク・経済

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「目標や計画が必要なの…か?」

note」を始めるまで、日記やブログなど書いたことが無かった私は、記事を読み進めるうちに、「noteでの過ごし方」をどのようにしていくのか?くらいは考えようかな(^-^;、と思うようになっていました。

そこで、「プロダクトアウト」と「カスタマー・マーケティング」の考え方をに活動しようと方向性を定めることにしました。

プロダクトアウト」というのは、簡単に説明すると、「書き手(私)が主体の記事」ということです。

読み手のニーズに沿った記事というのは、確かに人気が出るでしょうが、私には無理だな、と直感したので、ここは早々に「自分らしくあればいい」と決めちゃいました。

…結果、相当な数の駄文を世に送り出すことになるのですが(笑)、どの記事も、背伸びした自分でもないし、へりくだった自分でもない、「ありのままの自分」を心掛けた結果なので、まあ、しゃーない( ̄▽ ̄;)。

そして、「カスタマー・マーケティング」は、「読んで下さる方を大切にしよう」ということです。

フォロワー獲得をしたい方は、「新規ユーザー(過去に接点のないユーザー)」にスキを押した方が、単純に母数が増えるので、フォロワーも増えると思います(多分)。

ですが、私には、たくさんの「知り合い」よりも、少数でも「友人」がいてくれることが重要だと思っているので、このような選択をしました。

人々・ソーシャル・グローバル・コラージュ

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「友人」といってもリアルとは違い…

個人的には、アイコンやアカウントネームで、どんな記事を書いている人か判別がつき、尚且つ、コメントを交わした方は「note友」だと思っています。

おそらく、それくらいが「ちょうどいい距離感」なんだと思います。

すっごい仲良しではないかもしれないけれど、アカウントや記事を見るとホッとする、そんな距離感

近いうちに、大切な気づきを与えてくださった方や、「note」に来たからこそ接点が出来た方などの紹介記事も書きたいと思います。

…予定は未定ですが(笑)。なんて、冗談です( *´艸`)。

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女性・秘密・沈黙・唇に指を当てる(1)

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これだけは秘密(・∀・)

可能な限り、投稿は続けていきたいと思いますが、今までも、これからも「ダッシュボード」は公開をするつもりはありません。

お見せするほどのモノじゃない、というのがホントのところですが(笑)、一人でヘラヘラ眺めるのが好きなので(*‘ω‘ *)。

上記は半年以上前の記事なのですが…今でも狙い通りに「バズらない、私」(笑)。

今回のタイトルも、ほぼ読んで下さる方が固定しているということで、「街の外れにある~」といった表現にしました。

言い得て妙じゃないですか?(^-^)←自画自賛(笑)。

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ということで、最後までお読みいただきありがとうございました。

随分とごちゃごちゃした記事になってしまいましたが、また明日からも、よろしくお願いしますm(__)m。

今回の投稿は以上です。

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