「アカウントを育てる」という考え方
約1ヶ月ほど、一般的な「読まれるnoteの書き方」に反して書いてみた結果…確かに読まれなくなりました(笑)。
これで、いろんな方がさまざまな角度から分析を行っているnoteの書き方が、いかに的を得ているのかを実感できました( ̄▽ ̄;)。
noteを始めたばかりで、もしこの記事に迷い込んでしまった方がいらっしゃいましたら、ぜひとも「noteの書き方」で検索してみてください。
もちろん、私以外の方の記事をねっ‼(*´ω`*)。
ということで、今回はnoteにも当てはまると思いますが、SNSなどのアカウントの運用について、なるべく偏った考えにならないように気をつけながら、書いてみようと思います。
最後までお付き合いいただけると幸いです。
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個人的には、「アカウントを育てる」というのはインスタグラムが成長してきた過程で生まれた概念なのかな?と思っています。
Facebookのように、ほぼ実名での活動の場合、信頼性が担保されているという側面から、ビジネスシーンなどでも使用されることが多く、比較的カッチリとした文章が好まれるように感じます。
Twitterは、瞬発力に特化したSNSという印象で、「今」を上手に切り取るセンスが求められるように思います。
「バズる」という言葉は、今ではいろんな場面で使用されますが、Twitterでの投稿の広がり方が一番しっくりくるように感じています。
FacebookやTwitterの違いについて個人的な考察を述べてみましたが、インスタグラムはどんな違いがあるでしょうか?
それが、今回の「アカウントを育てる」という考え方だと考えています。
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インスタグラムと言えば、自ら写真や動画を投稿して、誰かの写真や動画を視聴するという、今さら説明の必要もないような、特に若者向けのSNSです。
私としては、どのSNSよりも心理的ハードルが低いという特徴があるのではないかと思っています。
(・ω・)…だって、語彙力いらないから。
この視点だと、noteは心理的ハードルが高いSNSとなり、その理由は語彙力が求められるから…ということになります。
語彙力は、単純に学歴や読書歴、学習歴といった「学びの機会」と相関関係にあるのではないでしょうか?
例えば、最終学歴が中学卒業というセグメントと大学院卒業というセグメントを比較すると、個人の能力は抜きにして、大学院を卒業された方々のほうが語彙力があるように感じませんか?
また、これは言葉遊びになってしまうかもしれませんが、中学が最終学歴でも多くの学術的論文を読み漁ってこられた方と、大学まで進学されても遊んで暮らしているような方では、前者の方が語彙力があるように感じると思います。
このような生育歴に影響される要素が、インスタグラムにはないのではないか?というのが私の見解です。
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FacebookやTwitterに比べ、インスタグラムやnoteは、クリエイティブな投稿が好まれるように感じます。
つまり、クリエイターが育つ素地があるということです。
現代のクリエイターにとって重要な要素の一つに発信力が挙げられると思います。
発信力とは「バズる」のではなく、コンスタントに自身の作品が評価されなければなりません。
評価されるには、①定期的な投稿と②クリエイターとして一定以上の能力、という2点が求められるのではないでしょうか?
「偶然の産物」ではなく個人の能力だと認められれば、クリエイターとして社会的に認知されるでしょうし、まさに「好きなことで生きていく」ことも可能になるでしょう。
noteで長期投稿者が評価されたり、「noteの書き方」というコンテンツが評価されるのは、まさにクリエイターとして評価される部分と一致すると思います。
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ここまでの内容でお伝えできるのは「クリエイターの道は一日にして成らず」ということに尽きると思います。
つまり、自分の作品を定期的に、一定のクオリティーで発信し続けることが大切だということです。
「継続は力なり」という言葉があるように、コツコツと、自分のアカウントという真っ白なキャンバスを少しずつ染め上げていく行為が「アカウントを育てる」ということなのだと思います。
クリエイター志望の方だけでなく、何か自分の想いを発信したいのでしたら、この「アカウントを育てる」という考え方を覚えておいてほしいと思います。
上手にお伝えできたか分かりませんが、いかがだったでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました。
今回の投稿は以上です。
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