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東京木材問屋協同組合 取材後記
2023年7月5日に、弊社発刊「建材ナビジャーナル」の企画から、
東京木材問屋協同組合の主宰である庄司理事長、岡田常務理事、本西常務理事、井内理事に取材させて頂きました。
木材をこよなく愛しその魅力を知り尽くす木材のエキスパートの方々を
独占インタビュー!
今回の議題は2021年から木材高騰や運輸停滞が建築業界で問題となりました
通称「ウッドショック」。2023年以降コロナも落ち着き、建築業界もだいぶ落ち着きを取り戻しましたが、ウッドショック前の状態に戻ったとは言い切れません。
『木材の復権をかけてもっと多くの人々へ木材の持つ無限の可能性、豊かなポテンシャルを多くの人々へ伝えたい。』という熱い思いを語って頂きました!
今回は前編と後編を2冊に分かれてご紹介しております。
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少しでも建築プロユーザーや建材メーカーの
木材に対する意識改革のお役立てが出来たら幸いです。
木材をふんだんに使った時代の先駆的建物「木材会館」が圧巻です。
まずは見て欲しい、木材会館に来てほしいとのことです。
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私も取材の際にお伺いしましたが、
思わず「すごい!」と声がでしまいました。
「木材を普段に使うことにこだわりたい。しかし当時は建築基準法ですとか、消防法とか、もう非常に厳しくてね。」と当時を振り返る。
そんな時代でもふんだんに使いたいという思いが、日建設計の木材への情熱に火つけ、その知識とデザイン力と大成建設の技術力の高さにより、木材会館は完成しました。
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木材って建材?という質問に、
木材会館の中を拝見しながら、ドア、壁、床、天井、など、改めて材料の中でも使用されている場所の幅広い材料だと感じました。そして木の匂いが
温もりや癒しとなる機会となり、温かみのある空間に欠かせないものだと感じることができました。
木材の魅了についてプロフェッショナルな知識と経験を持っている
東京木材問屋協同組合に、是非ご相談ください。
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