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「note読んでるよ」

「note読んでるよ」

ありがたいことにそう言ってもらえることがたまにある。これは1年前noteを始めた時には想像もつかなかった反応だ。なぜならTwitter経由にしろブラウザにしろアプリにしろ、自分の記事を読んでもらうためには何か段階を踏まなければいけず、そんな手間をかけてまで読んでくれる人は現れないだろうと思っていたからだ。

それでも読んでくれている人がいるというのは非常に嬉しいし、投稿を続けるモチベーションが高まる。明日の記事でも言うだろうがこの場でもお礼を述べさせていただく。一度でも、一文でも記事を読んでくれた方本当にありがとうございます。

さらに嬉しいのは友人、先輩、後輩、色々な人から読んでるよと言ってもらえたことだ。友人がちょっと覗いてみるか程度で読んでくれることはあるかもなと思っていたが、そこまで広く読んでもらえているとは夢にも思わなかった。

一発一発のクオリティが高い、本当のweb記事のような方向を目指そうと思ったことがないわけではないが、それでも、見てもらえるようになったのはコンスタントに記事を書き続けてきた功績だろうなと感じる。
SNSをやっていく中で290回も「記事を投稿しました!」というツイートがあれば1回くらい目に留る可能性がある。数撃つために低いクオリティでやっているというわけではないが、それでもしっかりと数を撃ち続けてきた甲斐はあったと思う。

そんなわけで明日で毎日投稿を始めてから1年が経つ。最初は2020年の下半期だけのつもりだったが想像以上に面白く1年も続けることができた。
そのモチベーションの一番の源泉は間違いなく「note読んでるよ」や「けんたろうが書く文章好き!」という暖かい言葉の数々だ。これから毎日投稿を続けるかは分からないけど、それでも地道に続けていきたいと思う。そして面白かった時は面白いと言ってもらったり♡を押してくれると非常に励みになります。

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