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壮絶な夢を見た

授業を受けてスタジオでドラムの個人練習をして家に帰ってきたのが17時半。それから今まで寝ていた訳だが映画のような壮絶な夢を見た。

状況としては「各国の間を高速で移動できる新幹線のような乗り物が発達している社会」で、サークルのみんなでイギリスに来ているというものだった。

そしていざ日本に帰ろうというところで新幹線(仮)が出発する直前に1人がなぜか降りてしまう。それに気づいたメンバーが1人飛び出して行ったのに気が付き自分も降りた。

2人を探そうとイギリスの街を奔走しているところにイギリスの大学院に行った先輩に偶然出会う(個人的にはこの展開が1番映画っぽかった)。大学院終わりということで案内をしてもらうことに。

(これもまた映画っぽいのだが)カップルでないと入店が認められないお店に情報があるということを聞きつけ、その先輩に彼女のフリをしてもらい最終的にその店のオーナーに気に入られ情報をゲットする。
ここでは「イギリスでの振る舞い方」のようなものをその先輩に逐一教えてもらっていた。内容は忘れてしまったが。
次の目的地が決まって店を慌てて出る時に、サービスとしてもらったコーラの瓶を掴み損ねて置いていくことになったのもなぜか映画っぽかった。

そこからは再び全力疾走でイギリスの街を駆け抜けた。途中なぜかウマ娘の楽曲を流し続けるヤンキー集団に遭遇したが、アニメさながらの跳躍力でその集団を飛び越した。どう考えても深層心理にウマ娘が侵食しすぎている。

そして夢の中の自分いわく「イギリスの新宿駅」というクラスカガヤ駅に着くというところで目が覚めた。

これを夢占いにかけるとどんな深層心理が読み取れるのか非常に気になる。とにかく楽しいけどスリリングで壮絶な夢だった。

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