※ネタバレ注意【メモ】：「人生」「人間」(全裸監督２引用)

作品を見て抜き出した要点とか、感想とかを雑にまとめたものを添削せずに出す。
全8話程度を一回見て、記憶を頼りに書き出した。

(さすがに意味不明過ぎる文章だけ追記)

こういったメモを元に組み立てれば、文章一つ完成すんだろうなと思う。

けど面倒くさい。

とはいえ使わずにいるのも勿体ないので、せめてnoteに残す。

以下のメモは所々理解不能なところが多い。
とはいえ、記憶に強く残る内容だった。
(見てない人は是非見て欲しいと思います)

ドラマが決して得意でない人間でも最後まで見られた。
一気見が理想。

～メモ内容～

◆作品で印象的だった描写の要点

▼人生の終わりを見られる
└ヤクザに取り立てられ殺されそうになり、逃亡生活、ホームレス、借金地獄20億、

▼カリスマから人が離れていくシーン
└会社の金を側近と会計係に持ち逃げされ、所属女優への未払いがかさむ２。給料をもらえないことに苛立つセクシー女優たち。その状況下でヤクザから3億借金し、挙げ句「裏ビデオ」として無修正の撮影ビデオを市場に流す暴挙に出た。にもかかわらず〈村西理論〉の大演説をかましている姿を見て、呆れて全ての人が離れていった。
「この人もう駄目だ」

▼〈反省〉をしない
└金を社員等に支払えなかった時も、
ヤクザに取り立てられて逃亡中の時も、
元親友トシに呆れられて銃を突き付けられた時も、
いかなるドン底でも村西は反省していない。
最後に元親友トシが自分を庇って死んだ事を知ったときにはさすがに反省してた。
(というか悔いてた)

▼どんなに追い詰められても、結局生きている。人としても人生としてもドン底でも。

▼人のために命を差し出す

▼超絶失恋
└三田村と奈緒子。

▼最悪の親
└借金を抱え、子供(サヤカ)をヤクザち身売りして生き延びる親(シゲコ)の描写。

▼セールストーク
・石を売り込めと言われたシーン
「石の売り方＝大海原を長い時間をかけて流れてきて、この海岸に漂着。海に削られなめられこのツヤを放つようになる。更に営養もぎっしり海から吸収してるここにしか無い石です。どうぞ手に持ってみてください。〈シンデレラ！！！！〉あなたの手にシンデレラに靴がフィットしたかのようにピタッと収まっています！実にお似合いです！更にもうひとつ石を見せましょう。本来はこの２つの石は一つだった。それが長い時間かけて別々になり、ここで一つになったのです。見てくださいこのツヤ…etc」


◆特に強いショック、喪失感を感じたシーン

①三田村が失恋するシーン。本氣で好きでかけずり回って未払い金3000万を渡した。そこまでした相手だったのに結局は振られてしまう。(三田村に3000万を返すシーン)

└◎思わず両手で額を押さえた。目を瞑った。『辛かったろうな、、😓😱😫』と思った。

②川田が海岸でどこまでも反省しない村西に『許さない』意思をぶつけるシーン。
トシが命を掛けてヤクザ組長(古谷)を射殺し、村西の命を優先させたことを村西が知って泣き崩れる部分。

└◎泣きそうになった。トシの死を知って悔いてる村西を見て。

～メモ内容ここまで～

最後に村西さんの名言

『死にたくなったら下をみろ！俺がいる！』