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#ESG経営
【企業インタビュー】グループ全体で臨むカーボンニュートラル。実質的削減のためにーー私たちの挑戦。株式会社三井住友フィナンシャルグループの事例
脱炭素化社会の推進に向けて、企業はさまざまな取り組みを始めています。
しかし「何をどうすればいいのか」「他の企業はどんなことをしているのか」と考えあぐねている人は多い様子。
パーセフォニジャパンは、先進的に脱炭素化社会に向けた取り組みを進めている企業様にスポットを当て、みなさまが参考にできる実践法をお聞きしています。第2回となる今回は、パーセフォニのお客様である株式会社三井住友フィナンシャルグ
【イベントレポート】パーセフォニ & SMBC「脱炭素DAY」 脱炭素化に向けて -Are You Ready?
パーセフォニ&SMBC共同で開催した脱炭素DAYは、脱炭素化社会への移行を実践中&これから進めようとする企業のリーダーが集まった、とても熱量の高いイベントでした。本日はそのサマリーをお送りします。
<概要>
パーセフォニ x SMBC 共同イベント「脱炭素DAY 脱炭素化社会に向けて -Are you ready?-」
[日時] 2023 年 4 月 18 日(火) 13:30~16:30
【じっくり理解】国際ルール:国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)について知っておくべき11事項
本日はスタートからじっくり理解です。
1. ISSBとは -設立の背景-「国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)」は、サステナビリティ関連情報の開示に対して質の高い基準を定め、投資家の情報ニーズをより的確に満たすためにつくられた組織です。
ISSBを設立したのは国際会計基準(IFRS)の策定を担う「IFRS財団」で、きっかけとなったのが、2021年11月の国連気候変動枠組条約第26回締約国会
【調査】鬼高い!?企業のGHG排出量の『算定・報告・公表』はいくらかかる?
気候関連開示 — どれくらいコストがかかるのか?2022年3月に米証券取引委員会(SEC)が気候関連開示の規則案を公表して、まず最初に関係各所から寄せられたコメントが、"規則案の要件遵守にかかるコストが高い"ということでした。開示初年度に必要な費用として、SECが提示した約53万ドル(約7000万円)を基準としたコメントです。
かなりお高いですね。では、実際のところはどうなのでしょうか?
パー
【公開状】CEO兼共同創設者 ケンタロウ•カワモリから脱炭素を進めるビジネスリーダーの皆様へ & 直木賞『地図と拳』と脱炭素社会
前回、少し詰め込みすぎ?たので、今回は少し趣向を変えて、我々のCEO兼共同創設者 ケンタロウ•カワモリがビジネスリーダーに向けて書いた熱い想いを【公開状】という形でご紹介します。
ちなみに、【公開状】とは、下記のことを意味するそうです。
CEO(つまりは、パーセフォニ全体)の本気度が伺えるかと思います。どうか皆様に届きますように。
そして自分の趣味の読書から、先月、直木賞を受賞した小川哲さん
はじめまして、パーセフォニです
どんな会社?CEO:ケンタロウ カワモリ
設立:2020年1月
本社:アメリカ アリゾナ州 テンピ
日系アメリカ人のケンタロウ カワモリが、米国チェサピーク・エナジーというエネルギー企業でチーフ・デジタル・オフィサー(最高デジタル責任者)として働いた際に、手作業でやっていた炭素会計のデジタル化に取り組んでいたことが設立のきっかけ。ESGの世界にDXを取り入れたのだ!パーセフォニ設立後は、世界中の