けんと

メルボルンに駐在にきていますが、映画とかゲームの話が主です。

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メルボルンに駐在にきていますが、映画とかゲームの話が主です。

最近の記事

最近の話(〜2022/12/11)

・ボルダリングにハマって久しい。大体どんなスポーツでもかじってきたけどここまで長く続いているのは結構珍しい気がしている。シューズをしっかり履いてチョークをはたいて壁に捕まると、仕事だなんだといったどうでもいい悩みが秒で消し飛ぶので精神の安定に貢献著しい。行きつけのジムにはレベルが1か8があり、僕は4にようやく手がかかったというところ。日本に帰るまでにレベル6くらいを攻略できるようになりたいな。 ・とはいえテニスも頑張っている。自分より2、3段階くらい上手い人たちとばかり練習

    • 最近の話(〜2022/11/21)

      いい加減日本語で文章を書かないとやばいなと思ってぽちぽちとキーボードを叩きはじめました。 ・ボスが「仕事でなんか問題があっても謝る必要なんかない。Kentoも”すみません”はやめろ」と断言していたのが印象に残っている。彼は20年来オーストラリアに住んでいる中華系マレーシア人で「自分のなかに中国を感じることはない」と常々言っている。饒舌な割に自分のことをあまり話さない人だけれど、複数のバックグラウンドを抱えて母国と違う場所で根を張るにあたって色々な葛藤があったことは想像に難く

      • 押見修造『血の轍』読んだよ

        いつも見ているyoutubeチャンネル「ゲームさんぽ」で紹介されているのをきっかけに、押見修造さんの『血の轍』を読みました。 https://www.youtube.com/watch?v=Ivin4VET0Y8 これは…とんでもねぇよ。 家族という地獄(©️宇多丸師匠)『血の轍』では主人公の静一が若く美しい母・静子に精神的に支配される様子と、半径5メートルほどの人間関係のなかで生じる些細な(しかし、根深い)不愉快がカタストロフに転がり落ちていく様子が丁寧に描かれています

        • シーズン13 プラチナ帯を這い上がる為の覚書

          今シーズンのランクマッチはやたらとレベルが高く、プラチナIVから抜け出すことなく一週間弱が経過しています。時間が経てば上位層が抜けて自然と難易度が下がる傾向もありますが、どうせならしっかりと問題意識を持ってプラチナ帯を戦っていきたいので、自分用にメモをしたためます。ちなみに構成はヴァルキリー・ニューキャッスル・コースティック(ぼく)で、安地先入りムーブを採用しています。 ジャンプ〜漁り・ランドマークがすべて塞がった際に降りる集落にあたりをつけておく。 ・過去2回ほどIMC保

        最近の話(〜2022/12/11)

          映画『ニルマル・プルジャ: 不可能を可能にした登山家』

          大学生になってサークルどうしよっかなぁと考えていた頃、母親に「冒険部だけはやめてね」と言われたのを何故か覚えています。確かに人間の力ではどうすることもできない大自然、それも高く険しい山に進んで突っ込むというのは根源的な恐怖を感じさせる行為だし、息子可愛い母親が頼むからやめてくれと思うのもよくわかる。僕は楽しくテニス(とお酒、およびグループ交際)に励む気満々だったので当然冒険部には所属しませんでしたが、いわゆる山登り映画は山が恐ろしいのとまったく同じ理由で大変好みです。そんなこ

          映画『ニルマル・プルジャ: 不可能を可能にした登山家』

          南半球でコロナになった話

          オーストラリアに赴任してきてノーマスク生活に突入&盛り場に繰り出したところ、案の定コロナになりました。症状もすっかり治まったので、以下は備忘録です。逆に言うと、記憶が新鮮なうちに書かないと忘れてしまう程度の(僕にとっては)大したことない話になりそう。 コロナになった大勢がわちゃわちゃしているところに行ってお酒を飲んでいたらコロナになりました。同じ場所にいた人たちも結構な人数がかかっていた。コロナを警戒している人たちはその場に現れなかった模様。来てる人たちは普通にノーマスクで

          南半球でコロナになった話

          APEX シーズン12振り返り+α

          みなさまご無沙汰しております。APEXのシーズン12について、自分のなかではひと段落ついたかなという感じなので、気が早いですがざっくり振り返っていきたいと思います。 ランクマッチ雑感スプリット1、2ともに無事ダイヤに到達できました!(ワーイ)特にスプリット2は、難攻不落に思われたキングスキャニオンでダイヤを踏めたのですごく嬉しかったです。また、初めて2スプリット連続でダイヤになれたので、シーズン13開幕に際してはピカピカバッジを貰えそうです。 相変わらずK/Dは物足りないで

          APEX シーズン12振り返り+α

          APEX シーズン11振り返り

          振り返っていくぞ。 全体的にどうだったかこんな感じです。 カジュアルマッチとランクマッチを合計して(本日時点で)893戦プレイし、K/Dは0.8でした。 ランクマッチに関しては、588戦プレイして、 スプリット1: プラチナIV スプリット2: ダイヤIV という結果になりました。ランクのK/Dは0.53でした(これでもダイヤにいけるのだ、なぜか)。 カジュアルマッチ雑感今シーズンは、先人たちの教えに従ってカジュアルマッチをたくさんプレイしました。とにかく激戦区に降りて

          APEX シーズン11振り返り

          チーム報連相戦記 APEXnoteカップ振り返り

          わーい!総合2位! 11/29(月)に行われたAPEXnoteカップに参加して全力で戦いました。本記事は、エンジョイゲーマーの僕が友人であるほりうちくん・しみと元気に仲良く戦った一ヶ月の備忘録です。長いですが、俺が読みたいのですげー書いちゃった。そもそもAPEXとはなんぞやという話は過去記事に、大会の概要に関しては主催者HYSさんのnoteに譲りますので是非ご覧ください。 大会に向けて考えていたことルールに照らして自分たちと同等のチームが揃うだろうなと思っていたので、3戦

          チーム報連相戦記 APEXnoteカップ振り返り

          APEXnoteカップ れんしゅうにっき #10 APOCALYPSE NOW

          よろしい、ならば戦争だ。 本番だ!思い返せば1ヶ月ほど前、楽しみにしていたSF小説の発売日が知りたくてnoteを開いたところ、note creator's cupのことを知りました。何回かダイヤも踏めたしAPEXは満足かな〜BF2042に移行しようかな〜なんて考えていた僕に、大会で結果を出すという新しい目標をくれたHYSさんはじめ運営の方々には、マジで感謝しかありません。ありがとうございます。 note書くの楽しいな僕は元々ブログだのはてなダイアリーだのは触っていましたが

          APEXnoteカップ れんしゅうにっき #10 APOCALYPSE NOW

          APEXnoteカップ れんしゅうにっき #9 ようこそ困難辛苦

          スクリムに出たら学びがあったよ~という話です。 俺たちは出たんだ、スクリムに大会主催者のHYSさん、カスタムオーナーのきみどりさんのご厚意により、本番前の練習カスタムマッチを3戦+おまけの1戦やらせて貰いました。初めての経験だったのでとっても楽しかったです、本当にありがとうございます!パスワードをポチポチと入力し、youtubeとかでよく見る画面にたどり着いただけで既に大満足でした。 肝心の結果はうーん、クソ雑魚死…ある程度想定はしていましたが、3戦とも冴えない結果に

          APEXnoteカップ れんしゅうにっき #9 ようこそ困難辛苦

          APEXnoteカップ れんしゅうにっき #8 スクリムがくるよ、兄さん

          スクリムってモビルスーツの名前みてぇだな、という話をしません。 第2回スクリムだ今日はAPEXnoteカップの第2回スクリムということでオラワクワクすっぞ!な気分です。第1回は都合があわず参加できなかったため、カスタムマッチに入るのはこれが本当に初めてです。楽しみだな〜。 所信表明演説ほりうちくん/しみ/僕の3人でランクをゴリゴリ回し始めたのは3,4ヶ月くらい前だったと記憶しています。今回の大会は、3人でプレイするなかでこれまで意識してきたこと/頑張ってきたことの一旦の総

          APEXnoteカップ れんしゅうにっき #8 スクリムがくるよ、兄さん

          APEXnoteカップれんしゅうにっき #7 ALGSをずっと見てる

          ほんとうにずっと見ているんだという話をします。 意外とみんなアッシュ使ってるAPEXの公式プロ大会、Apex Legends Global Series (ALGS)がシーズン移行に伴うインターバルを終え再開したということで、昨日今日はNA/APAC Northの大会をダラダラと見ていました。新レジェンドであるアッシュのピック率が気になっていたのですが、普通にたくさんいるな…という印象を持ちました。人口密度が極めて高になるプロシーンではレイスの方が使い勝手が良いのではという

          APEXnoteカップれんしゅうにっき #7 ALGSをずっと見てる

          APEXnoteカップ れんしゅうにっき #6 BF2042は最高だ

          BF2042は最高のゲームであり全FPSプレイヤーが遊ぶべきだという話をします。 買ったAPEXばっかり遊びすぎて夢にワールズエッジが出てくるようになりました。実家より通ったフラグメントイースト…気持ちをリフレッシュせにゃいかんと思い別ゲーに手を出してみることにしたという話です。以前からチームメイトのほりうちくんに「もっと死にまくるゲームやったほうがファイト力つくよ」というアドバイスを貰っていたので、面白そうじゃーんと思ったBattlefield2042を買ってみました。

          APEXnoteカップ れんしゅうにっき #6 BF2042は最高だ

          APEXnoteカップ れんしゅうにっき#5 クソエイムを憐れむ歌

          フィジカルがないとどうしようもないという話をします。 かつてFF9をプレイしていたときは終盤までケアルラが使えず(なんかの防具を買ってなかった)、スーパーロボット大戦αで部隊を分割したときは低レベルの味方が雑魚に蹂躙されるのを見守るしかありませんでした。いわゆる「レベル上げ」「寄り道」「周回プレイ」が苦手、というのは僕のゲームの腕前(の、しょぼさに)大きく影響している気がします。 「初心者にはブラッドハウンド」あれは嘘大人は卑怯なので前言を気軽に撤回しますが、「初心者には

          APEXnoteカップ れんしゅうにっき#5 クソエイムを憐れむ歌

          APEXnoteカップ れんしゅうにっき #4 ながらAPEXは危険です

          マルチタスクは能率が落ちるよ、という話をします。 ソファーにドバドバと酒をこぼした過去にも言及した気がしますが僕の場合APEXと飲酒は完全にセットになっており、基本的にプレイ中は常に飲んでいます。ソファーの腕にテーブルがくっついているので、そこに酒を積んでいるのですが、先日プレイ中に勢いよくテーブルごとひっくり返すという悲劇が発生しました(数週間ぶり、n回目)。その結果、愛してやまない「宝焼酎のやわらかお茶割り」をソファーに飲み干されて大変遺憾でした。念の為Amazonのリ

          APEXnoteカップ れんしゅうにっき #4 ながらAPEXは危険です