従業員幸福度を高めるために必要な3つのこと
みなさんは
従業員満足度を高めるためには、
どんなことが必要だと思いますか?
3つ挙げてください!
(出来ればコメントいただけたらめちゃくちゃ嬉しいです!)
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クルージズ式「従業員の幸福度を高めるための3つのこと」
クルージズが考える、「従業員の幸福度を高めるための3つのこと」とは、この3つです。
①心理的安全性
②貢献実感
③成長実感
①心理的安全性
まずは承認欲求がみたされることです。
正直、組織の中で、「自分の存在が否定された」
と感じさせてしまったらその瞬間、終わりです。
そこで、一番簡単で、効果的な存在を承認する方法は
「名前+あいさつ」です。
また、もう1つ重要なのが、
その組織のカルチャーがフィットしていることです。
「価値観の一致」や「行動や判断基準が近い事」とも言い換えられます。
なお、カルチャー、つまり、文化とは、「何を価値とするか」、
「何を大切とするか」ということが共通して同じように持っている人の集まり、というようなイメージです。
これが違うと一メンバーであるということが感じられにくくなる、
というか、ここに居たくない、と思ってしまうのです。
②貢献実感
もちろん、自分の存在が承認されていて、文化も同じ、という組織にいる、というだけでは幸せは感じられません。
一緒に居たいと思える組織において、
「その組織に貢献した」という実感をもてることも大切です。
つまり、「目標達成をした!」ということや「感謝をされた!」ということがこの「貢献実感」と繋がっていきます。
メンバーが目標達成したことをしっかりと「讃えること」、
そして、「感謝すること」が非常に重要です。
これが無くては実感出来ません。
つまり、幸福を感じられません。
③成長実感
3つ目がこちら。
貢献するために「今まで以上の行動」をしたり、
「今までとは違う行動」が出来て、
さらに知識や知恵、スキルも身に付いたという実感があることが大事です。
この成長がないと、
目標達成はしているし、感謝もされてはいるけど、
「いや、自分としては全然頑張ってないんだけどなぁ」
ってなってしまうわけです。
さらに高めるために
②と③を高めるためには、
そもそもの目標値が低いと、達成しても、大した行動をしていないことがほとんどなので、「達成出来ないのでは?」と感じるくらいの難易度の
目標設定をしておかないといけません。
なお、達成したという数字や結果(事実)を確認するだけでなく、
キチンと1on1などで直接、メンバーに対して、マネージャーから
フィードバックをすることが必須です。
フィードバックについてはこちらをご覧ください。
本日は以上です。
お読みいただきありがとうございました!
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