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1PVの「奇跡」

ぼく、かれこれ4ヶ月くらいnoteを毎日更新してるんですけど、はじめた当時、日本でブログを毎日(もしくは週日)更新してるのって、糸井重里さん、古賀さん、キンコン西野さん、鳥井さんくらいだと思ってました。

ただ、ここ数ヶ月の間に気づいたんですが、世の中には『毎日更新』してる人がもっともっとたくさんいます。

それで思ったことは『毎日更新してても、(少なくともいまは)たくさんの人に読まれるブログであるとは限らないんだな』ということです。

言われてみれば当たり前のことなんですけど..........

ただぼく、けっこう本気で、いま日本でブログをずっと書き続けてる人は、最初に挙げた4人くらいだと思ってました。

それでその4人全員とも、ある一定以上のPVをもってるはずなので、『毎日更新を続けてれば、それ自体がひとつのコンテンツになって、たくさんの人に読んでもらえるようになるのかな』なんて呑気なことを考えてました。

でも最近、上の4人以外で毎日更新してる人を新たにポツポツと見かけるようになって、『毎日更新自体だけじゃ、そこまでエッジは立たないのか!』と気づきました。

で、それを踏まえてぼくが今日言いたいのは『毎日更新に甘ったれてないで、毎日ちゃんと中身のあるブログを書こう!』..............というのはもちろんそうなんですけど、それ以上に『いまこの文章を読んでくれてる人ありがとう!』ということです。

ぼくのnote、いま月のPVがだいたい4000~5000くらいなんですが、それを30で割ると150くらいです。

つまり、平均すると毎日だいたい150人くらいの人が、ぼくのnoteを読んでくれてるということになります。

『毎日更新』自体の優位性が一旦ないと仮定すると、その150人くらいの人は、ぼくの純粋な『内容(少なくともタイトル)』に興味を持ってくれたということです。

ネット上にあふれるコンテンツ、それ以外にも幾多ある娯楽の中から、貴重な可処分時間を毎日150人もの人が、ぼくのnoteに使うことを選んでくれたって、よくよく考えたらめちゃくちゃすごくないですか!?!?!?!?

これを『一期一会』と言わずして、なんと言う。

だからやっぱり、今年の目標を考えるときに、noteの『PV数』とか『フォロワー数』を設定しなくて良かったなって思います。

それらはあくまでも『結果』であって、どこまでいっても『目的』にはなりません。

その1PV、1フォロワーという数字の後ろには、常に人がいます。

そりゃ結果的に、自分の書いた文章をたくさんの人に読んでもらえればめちゃくちゃうれしいですが、それもたぶん1PV、1フォロワーの『奇跡』に感謝していった先にあるんだろうなと思います。

なんか今日はすんごいスピリチュアルな感じになっちゃったんですが、とりあえず言いたいことは、このnoteを最後まで読んでくれた人、

めっちゃありがとう!!!!!!!!!!!!!!

最後まで読んでいただいて、ありがとうございます!!!すこしでも面白いなと思っていただければ「スキ」を押していただけると、よりうれしいです・・・!