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四方山話

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よもやまばなし。メインマガジン。
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#メディア

取材で面白い話を引きだす質問の仕方

ぼくが初めて取材をしたのは、大学生のとき。いろんな社長に取材するインターンを始めたんです…

「その人の本質」を引き出すインタビューのために

先日、雨上がり決死隊の宮迫さんと箕輪さんがYouTubeで対談したんですね。 そして今回のnote…

「書く」と「話す」の違い

自分の思っていることとか考えていることとかを、話すなり書くなりしてアウトプットすることっ…

「SNSのフォロワーが多いこと」の意味

もう言われ尽くされている話ではあると思うのだけど、この4月から社会人として働き始めて、自…

「飽きる」と「伝わる」の根比べ

いまは1~2年前の全盛期ほど言われなくなった、というか、もういまそれ前提で議論がされている…

「入り口」と「出口」、2種類のタイトルのつけ方

文章を書くのはけっこう好きなんですけど、これまで数えるくらいの人にしかライティングをいわ…

「web会議」は疲れる

オンラインで会議をする機会、めっちゃ増えたと思います。 「移動時間がなくなって良くなった!」とか「目的の話が終わればすぐに切れる!」とかって、全体的に好評な感じですが、とはいえやっぱり「オンラインでのコミュニケーション」と「対面でのコミュニケーション」には、それぞれ絶対にしかない良さがあるわけで。 逆に言えば、「対面でのコミュニケーション」にしかないメリットも、絶対にあるんです。 というか、逆にオンラインでの会議のほうが圧倒的に良いのなら、そこまで普及しきっていなかった

「いつでも会える」は「きょうも会わない」に変貌する

コクヨが、面白いサイトを作っていました。 >金曜夜限定の日用品ECサイト、なぜ開設? 運営…

「フォロワーが多いこと」のメリット

「いまさらフォロワーの話?」って思うかもしれないですけど、きょうは「腐ってもフォロワー」…

ぼくは「文字起こし」をしない

『ぼくは「文字起こし」をコピペしない』という、文藝春秋の編集者である村井さんのnoteを読み…

インタビューという「言い訳」の有能さ

2日まえくらいに、「企業はオウンドメディアやnoteの効果をどのように測定するべきか?」とい…

インタビューの「下準備」はどの程度するか

去年の年末に、こんな記事を書きました。 >美女のセックス事情から、飲食店の家賃・売上まで…

「インタビュー後」の複雑な気持ち

これまでたぶん100回近くインタビュー記事を書かせてもらうなかで、けっこう「え、どうしよう…

「広告」の意義

「広告」って、いますごい嫌われてますよね。 ぼくは使ったことないですが、世には「アドブロッカー」なるアプリもあるらしいです。(しかも有料のものもある!) アドブロッカーっていうのは、一言でいうと「サイトに出てくる広告を非表示にするアプリ」なのですが、つまりこの世にはお金を払ってでも避けたいくらい「広告」を嫌っている人がいるということ。 ぼくも広告に対して、基本的にはそこまで良い印象は抱いていないですが(デジタルマーケティングの会社で働いておきながら!)、でもどうせいちユ