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仕事ができない人が仕事ができる人になれるたった1つの方法

サラリーマンの中で
「立ち話」をする光景をよく見かける。

内容にもよるが
基本的にそれは"無駄"である。

なぜ無駄なのか。
それは
その会話からなにも生まれないからである。

例えばこれが
経営者だとしよう。
何か新しいものを作ろうと
ポジティブな話をするのが大体である。

しかし
サラリーマンの中でこんな話は
ほとんど生まれない。
しかも立ち話をしている人の大多数は
上司と呼ばれる人らである。

なぜ上司と呼ばれる人はこんなにも
無能な人が多いのか。

理由は2つある。

1つは多大なる責任を負わず
自分の上にも人がいる。
そして、給料を渡す側ではないから
社員の生活やその家族の生活まで
背負っている意識がないこと。

もう1つは
部下がいるからやらなくていいと
あぐらをかいてるということ。

他にもあるかもしれないが
私的には見ていてこの2つを思う。

なぜこれに当てはまると
無能なのか。

それは仕事の思考が
完全に停止しているからである。

いつもの仕事を早く出来る人は
仕事ができる人ではない。

ただその仕事に慣れているだけだ。

仕事ができる人というのは
考えて、仕事をし
それを結果に繋げることができる。

会社が何を求めているのか。

そこに応えるために
今日は何ができるのか。
それを常に考えていかなくては
思考が停止しているバカと同じである。

例えば接客業であれば
いつもの流れで掃除をするのではなく
お客様が気持ちよく来場できるように
考えて、隅々まで掃除をするだとか。

ここに座ると
こういうところに目がいく可能性があるなと
予測し、掃除をするだとか。

考えれば色々あると思う。

頭がいい人が仕事ができるんじゃなくて
求めている人に応えられる人が
仕事ができる人だと私は考える。

だから
立ち話している上司は
経験も知識もあるのに
周りも動かせない。

そんな奴が多く
結局話している内容も
ただその空間で話しているだけで
誰の役に立つものでも無い。

だからバカだといっているんだ。

そこに混ざっていたら
あなたも思考停止のバカと同じである。

立場とか関係なく
どんな人にでもこれはできる。

ひとつひとつ
確実に考えて何事にも取り組むと

意識が変わり
言動が変わり
行動が変わり
関わる人が変わり
未来が変わり
気がついたら
周りを幸せにできる人間になっている。

誰にでもできる。
目標にする人を間違えるな。

あなたには
素晴らしい未来が待っている。


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