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目標達成の技術2

 それではお待ちかねの!第2章!

2つ目のルールは

対価と報酬の原理を理解し自分に投資する

目先の快感を優先する人は進歩しない。
(飲み会、デート、遊び等々ですね)

何かを手に入れたいのならば正当な対価を支払う必要がある。

私の中の対価は「時間」である。

 1番早くかつ確実に手に入れるために何を代償にするべきかを考える。

自己投資を惜しんではいけない。
向上心と積極的な思考を持ち、自分の未来に対して先払いする。


話が変わりますが、近所にひどいトンカツ屋があり、値段が高くて味も悪くサービスも行き届いてない。
それでも他に店を知らなければそこに行くしかない。

そんなとき友達に誘われて行った別の蕎麦屋が値段も高くなく味もよくサービスも心地よかったという体験をしたとすると人は前の店に行かなくなっていく。

つまり、いいものを知れば自然に人は変わっていく。

常日頃から「かっこいい大人」「質の高い情報」に触れるように心がけいい習慣を形成していく。

つまり周りにそういう人たちを置いたり自分から情報を集めていくようになる。

つまり、環境を変えていくということ。

そして、いい体験をすれば考え方と行動が変わっていくのです。

 目標を達成するためには達成した状態を鮮明にイメージすること。
なりたい理想を具体的に書き出して、ホーム画面に設定したり、ボイスメモに吹き込んで度々聞いたりするといい。
願望が意識に刻み込まれていくのである。

達成イメージを描くにあたっては、これまでに出会ってきた人をお手本にするといい。

私は尊敬する人をお手本にさせていただいています。

尊敬する人のようになるにはやはり、そういう近しい人と積極的に縁を持つことが大事である。

第2章はここまでで、第3章で完結します。

そして、様々な本に共通していることは

環境にこだわることが大事ということですね。

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