健太郎

・浅はかな知識で偏見まじり ・自己満note

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8.的確な人選

現在、私は大阪体育大学に通い部活をしている。 最近すごく思うことがある。 大学生活、もしくは私生活を共に過ごす人間を選ぶことは重要であると言うことである。 つまり、よく聞く文句である"人を選べ"と言うことだ。 1年生の時は、はっきり言えば遊びたいと思っていた。 サッカーもプレイする時は本気だったが、オフザピッチから本気ではなかった。 遊びたいとは思っていたが、遊ぶようなタイプではなかったのだが。 上記のように様々なことに目移りしてる時、颯爽とグランドに行き、ボールを蹴

    • 49.全力とは

      私の好きな言葉に「人事を尽くして天命を待つ」という言葉がある。 みんなは人事を尽くせているか。 人事を尽くすとは、やれるだけのことは全てし尽くすということ。 ここまでして初めてあとは天任せと言えるというもの。 これがこの言葉の意味。 常日頃、もうあとは天任せと言えるほど全力を注げているか。 私もそうだが、これぐらいで…と終えてしまうことも多い。 それがもし、失敗に終わったり挫折で終わったりした時に後悔しないのか。 もっとこうしていれば…、もっとああしていれば…と

      • 48.怒られる覚悟

        真面目な人ほど怒られる覚悟が薄れている。 怒られるということを忘れている。 私は大学生活を通してすごく丁寧な人間になったと感じているし、元々の性格ゆえ怒られることはそもそも少ない。  さらに大学も四年生になり、自分が指導するような立場に居ることが多くなった。 しかし、どんな天才やマシンと言われるぐらいの人間でも必ずミスはする。 生きている限りミスは付きもので、ミスのない人生などあり得ない。 逆に失敗のない人生があるとすれば、喜びの少ない人生だろう。 そして、ミスや失

        • 47.成長するメンタリティ

          試験勉強も落ち着いてきたので書こうと思う。 現在、私はAチームに所属している。 四年目にしてやっとAチームに昇格することができた。 私の大学生活を見ていた人ならわかるかもしれないが、大学で私のメンタリティは大きく変化した。 今の私は、圧倒的継続力に支えられている。 大学入学前は大学サッカーを本気で取り組み、プロになれたらなりたいと考えていた。 だが入学してみれば、B2で大学サッカーがスタート。 全員が全員サッカーに本気で向き合っているわけではない。 すぐ殴ってくる

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          46.世界情勢

          半月程前にロシアのウクライナ侵攻が開始された。   日本でも連日のように速報が入っては、報道されている。 TikTokやTwitterにおいても、発信源の不明な動画も多々流れている。 これらに関して私は少し意見がある。 まず大前提として、ロシアの軍事侵攻が到底容認されるものではないと言うことは述べておく。 西側諸国によるどのような要因、工作があったにせよ、武力行使は昨今のモラルから大きく逸脱していると言える。 私が戦争を断じて認めていないと言うことである。 この前提を踏ま

          46.世界情勢

          45.世界を決める行動

          世界を決める。 大層に書いては見たが、相当な事を伝えたいわけではない。 私が言いたいのは「朝一番の他人への接し方を見つめ直す」という事である。 しかし、「他人への接し方を改める事で世界を決めるのか」と思う人が大概であろう。 では、バタフライ効果で考えてみる。 皆が昨日という一日をリセットして、起床する。 つまり、おおかたの人間が気持ちもリセットされている。 まずは家族と対面する。 そこで挨拶が交わされる。 普通は「おはよう」「あ、おはよう!」などとするだろう。 だ

          45.世界を決める行動

          44.価値観の変化

          帰路にて、バイク運転者に興味深い行動が見受けられたので、私なりに分析的に書こうと思う。 最寄りの駅から22時30分ごろに自転車で家に向かっている時のことである。 見晴らしの良い交差点で、一台の原動機付き自転車が信号無視をしていった。 状態を書くと、運転者は半ヘルでライトも故障していた。また信号は青に変わる前であるが、見切り発進程度どころではない。 このような状態であった。 私が真っ先に思ったことは、「なぜ待てないのか」ということである。 辺りは真っ暗で、直交する道路の信号

          44.価値観の変化

          43.地球上の存在

          自分を地球上にあるひとつの存在であると、認知して生きたことはあるだろうか。 おそらく地球規模で存在を考えたことがある人はいないだろう。 結論から書けば、今回のnoteで私が伝えたい事は、「広い視野・価値観を持ちなさい」という事だ。 では順を追って説明しよう。 例えばあなたがある組織に所属しているとする。 そこでのあなたの評価は抜きん出て低い。さらには、つい先ほど失敗してしまったばかりだ。 そこであなたはどのように思うだろう。 大概の人は、「もう終わりだ。取り返しが

          43.地球上の存在

          42.言葉選び

          言葉選びは非常に重要である。 自分の言葉で他人を不快にも愉快にもさせる。 そこで、普段から皆はどれだけ慎重に言の葉を選んでいるだろうか。 他愛のない会話の中で急に沈黙があっては不自然だ。 言葉を慎重に選びすぎだろう。 かと言って、べらぼうに話していれば、他人を不快にさせる。 ちょうど良いリズムで、丁寧に言葉を選ぶことが重要になる。 前々から言っているが、語彙力の有無が博識かそうでないかを分ける。 私を平均値から見れば、平均値以上の語彙力はあると自負している。 しか

          42.言葉選び

          41.熟考

          悩む事や考える事は日常茶飯事だろう。 それが"成長"ということに気づけている人間が幾人いるのか。 思考というものは、何気ない会話の中まで、多岐に及ぶ。 この時、おおよそ良い方向に考える。 他人を不快にさすまいと思う事や、どのような言葉で会話を弾ませようかといったように、良心的になる。 これが人間性の成長であると私は考える。 サイコパスでもない限り、人を攻撃する選択肢を選ぶことはない。 それでも不快にさせてしまうことはある。 それは善意からの失敗であり、悪意ある攻撃

          41.熟考

          40.統率力すなわち人望

          今日は、noteを書くためのような状況があった。 私がチームの指揮を取ったのだ。 これまでキャプテンをやったことのない私が、チームを回すことが出来るのかと思いながらも、練習は始まった。 機械的にこなす部分で伝え忘れなどは少なかった。 だが、動作を教えるタイミングや大多数に話しかける時に、私なりの改善点は多く出た。 練習後に、他人から評価をしてもらうと、おおかた評価は高かったのだが、自分の中では改善点が次から次にと湧いて出てくる。 話しながら考える事が達者ではないとい

          40.統率力すなわち人望

          失敗の多くは、成功するまでにあきらめてしまうところに、原因があるように思われる。 最後の最後まで、あきらめてはいけないのである。 (松下幸之助)

          失敗の多くは、成功するまでにあきらめてしまうところに、原因があるように思われる。 最後の最後まで、あきらめてはいけないのである。 (松下幸之助)

          39.忍耐の徳

          松下幸之助さんも言われていたように、忍耐力とは非常に重要なことである。 少しの妥協が後の大きな差を生む。 皆の中学、高校時代にも妥協で運命を変えてしまった人間がいただろう。 たった一度の信号無視、たった一度の遅刻、たった一度の手抜き。 これらは忍耐が足りないが故に起きる事である。 数十秒の赤信号を辛抱する事が出来ない。 このようなことしてしまう人間は、それが内面にとどまらず、人間性となって周囲に影響を及ぼす。 これは経験談だが、辛抱の出来ない人間は、おおかた不安定で

          39.忍耐の徳

          至誠にして動かざるものは、未だこれあらざるなり (吉田松陰)

          至誠にして動かざるものは、未だこれあらざるなり (吉田松陰)

          石の上にも三年という。 しかし、三年を一年で習得する努力を怠ってはならない。 (松下幸之助)

          石の上にも三年という。 しかし、三年を一年で習得する努力を怠ってはならない。 (松下幸之助)

          38.強烈な意志

          私には強烈な意志が足りていないと感じる。 漠然とした目標や野望と言うものは持っているが、そこに辿り着くための強烈な意志が足りない。 意志は心の中で持っていても意味がない。 曝け出し、周囲を圧倒するほどの行動力が、他人を引き込み、仲間を作る。 集団でも同じだ。 強いチームはおおよそ強烈なリーダーがいる。 そのリーダーがチームを強引に牽引する。だから強いチームが出来上がるのだ。 しかし爆発的な行動を起こせていないのが現状だ。 あまり表現するタイプではないと言ってられない。

          38.強烈な意志