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合言葉は「やってみなはれ」 #348

おはようございます。
最近息子が5時前に起きてるらしく、朝のトレーニングの時間をもう少し早くしないといけなくなりそうな、朝型というかもはや夜中型の森下です。

活躍している人たちを見てると生まれながらに才能に溢れて、順風満帆に進んでスター街道まっしぐら的な感じで今に至るみたいな感じで思っちゃいがちじゃないですか?

でもそう人たちは圧倒的に失敗している数が多いんです。

失敗に対する恐怖心のネジが外れてて、失敗して当たり前、とにかく行動みたいなマインドになってます。

とにかくまずは打席に立つ、それが大事ですよみたいなお話です。

の前に一旦CMです。

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こちらは最新の動画です!
https://youtu.be/gXv9OeVjNFI


理念・ビジョン

チームとして一つにまとまるためには、共通の目的や信条、理念があることが大切です。

この辺りが共有できていないと、衝突が起きてしまったり、役割が明確になっていないので、生産性が全く高まりません。

サントリーの理念の一つに「やってみなはれ」というものがあるようです。

出来ない理由を並べる前に、とりあえず実行してそこから改善していけばいいという考え方です。

この理念をチーム(社内)全員が共有しているので、ミスを恐れずに、スピーディーにチャレンジしていくことが出来るんですね。

行動→失敗→成長→成功

あれやこれや考える前に、とにかく行動することはとても大切だと思います。大惨事にならない限り、失敗をしてもそこから学ぶことができるし、うまく言ったとしたらそれはそれで良い経験値としてプラスになります。

とにかくやるのメリットしてはスピードが早いこと。失敗と改善のスピードが上がれば、経験値がめちゃめちゃ溜まって成長のスピードも早くなるということです。

そもそも、やるかやらないか悩んでいる時間はとても無駄です。明らかにやらないほうがいいこと(大惨事になること)っていうのは、やる前から常識的に考えればわかります。

それ以外のことは、ある程度の情報を集めたら、とにかくやってみるに越したことはありません。

もしダメだったとしても、なぜダメだったかを考えれば次に繋がるヒントを得ることができます。

つまりは、行動を起こした時点で、長い目で見たら成功に近づいていると言っても過言ではないということですね。

挑戦できる環境かどうか

サントリーのように挑戦できる環境が整っていることもとても大事です。

挑戦するのには資金的な部分や時間的な部分のいろいろなものが関わってはきますが、それよりも何よりも、挑戦に対しての雰囲気がどうかが重要だと思います。

どんどん挑戦しろ、失敗してもいいというような雰囲気がチーム内にあれば、思い切って行動出来るし、失敗したとしてもまた頑張ろうと思えます。

でも、ミスをするな、勝手な行動はするなというような雰囲気では、もし失敗したらどうしようという気持ちが大きくなるし、言われたことだけやってりゃいいやになってしまいますよね。

ある程度の年齢が上の人たちは守りたいもの(地位とか名誉とか報酬とか)が増えてくるのでどうしても保守的な考えが大きくなってきてなかなかチャレンジをしたがりません。

そんな人たちが主導権を持っている組織だと、なかなか大胆に行動をすることが難しくなってくると思います。

チームのリーダーの人達にはそういった考えはおさえて、失うことを恐れずに、挑戦して成長していくことを意識してほしいと思います。

攻撃が最大の防御とはよく言ったもんです。

まとめ

・チームとしての共通の目的、信条、理念はあるかどうか

・行動することで成長に繋がる

・失敗と改善のスピードを上げていく

・挑戦しやすい環境を作る


#トライアスロン
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株式会社メンタリスタマネージャー
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森下健(もりしたけん)
1986/10/31 埼玉県三郷市出身。
学生時代は水泳に没頭。専門種目はバタフライ。現在はトライアスロンにハマっている。青春真っ只中。
奥様と息子(3歳)の3人家族。横浜在住。
家族、仕事、趣味についてとりとめなくつらつら書きたいと思います。

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