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【宮城グルメ】戻り鰹×あたごのまつ　純米大吟醸白鶴錦

齋藤健太＠財務コンサル・渋沢栄一研究・東北の日本酒とご当地グルメ

　おばんでがすー（朝読んでいる方は、おはようござりすー）。
　ご当地グルメネタです。秋なので（？）ネタが尽きません。ご容赦ください。

　僕は宮城県出身で、今は福島に住んでいるので、この地域＋東北全般の食べものの紹介をしていきます。実際食べたもの、あるいは調理したものを書いていきます。ご当地グルメに合わせた、日本酒の紹介もします（たまに方言出ますが、基本仙台弁です。福島弁ではありません。念のため）。

　今回は、宮城県気仙沼の戻り鰹。

由来

　カツオは高知というイメージがありますが、実は、宮城県もカツオの産地として知られ、全国で毎年３〜４位の漁獲量です。その中でも、生鮮カツオの水揚げ量日本一なのが、気仙沼です。

　

つくりかた、食べ方

　①かつおのサクを切ります。
　②生姜をすりおろします。
　③にんにくをすりおろします。
　※当たり前ですが、チューブより、生のほうが味、風味ともに良いです。

　※うちではこれ使ってます

　
　酒！飲まずにはいられないッ！

合わせる日本酒

　　さて、今日の日本酒は。宮城県大崎市の「新澤醸造店」から、「あたごのまつ　純米大吟醸　白鶴錦」。「あたごのまつ」は、僕の大好きな「伯楽星」の兄弟ブランドです。
　また、酒米の「白鶴錦」は、酒造メーカー大手の白鶴が開発した酒米だそうです。日本酒界では「山田錦」という、食用米でいうコシヒカリ的なポジションの酒米があるんですけど、それを超える品種を目指して作ったそうです。

　香りはほぼ感じなく、口に含むと穏やかでドライな感じ。濃いカツオにはピッタリだ。

 　そして、カツオを肴に飲むと。
　

　あー。いぎなりうめー…

　

　

追伸

　今回は、なんとか1合分だけ残して、翌日に飲みました。
感想はこちら。

　　んでまず。おみょうぬづ（それでは、また明日）。

　

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