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仕事が多い!でも儲からない…原因は「見積書」かも

「うちの会社は次から次へと仕事が決まり、休みは日曜日だけ。給料アップはしてる」と思っていたけど、他の職種はもっと働いていないのに、もっと給与がアップしている状態、ボーナスもそんなに変わらない。「なぜ?」と思いますよね。その理由は“間違った見積書”にあるかもしれません。

いまの建設業界の中でも、理解することが難しい大型施設の案件については、大変は残念なことに、“見積書を間違えて安く出してしまった会社”が受注し易い仕組みになっています。専門業者3社の相見積の場合、3社の見積内容が同じになることは殆んどありません。特殊な要素があるほどに、見積書を間違えた会社ほど、安くなってしまいます。だから当然儲からない。しかも、その見積失敗と安請負が原因で、その価格が良い先例になり、次の予算基準になるという悪循環……。もう、止めませんか?

そんな問題を解決することができるのは、経営改善システム「建設タウン」。常に市場価格で現場の予算を管理できます。自社の得手不得手をしっかり管理して、見積書のミスや漏れを最小限に、適正価格での受注を実現しましょう。

でもこんなこと、社内だけの情報では、なかなか気づけないですよね?業界の暗闇を照らすためには、会社の枠を超えた裸の付き合いが欠かせません。職人の皆さん、7月はイベント『イノベるの集い』を企画しています。みんなが儲かる業界に変えるために、ぜひご参加を!

【7月25日(木)19:00〜】
『イノベるの集い』(建設業界を良くしていきたい人が集まり、晩ごはんを食べながら建設業界の未来について語り合うイベントです)


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