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即実践!"社会人の常識敬語&マナー"講座 No.25💻


はじめに:敬語&マナーの重要性🍀

来年4月から、社会人としてまた新たな生活を控えている私ですが、「きちんとした敬語の使い方」や「正しい対人・接客マナー」などを完全に会得できているかと言われると、、、まだまだレベルが低いように思います💦

しかし、社会人として、はたまた、ひとりの大人として「きちんとした敬語の使い方」と「人と接する際のマナー」は、必要不可欠であることに間違いありません

敬語は、名刺と同じくらい重要な社会人の必須要素と言っても過言ではないでしょう

今後、定期的に投稿していく「社会人の敬語&マナー」シリーズでは、敬語やマナーを習得するためにインプットしたことをまとめていこうと思います

来年、4月から商社マンとして働く立場である以上、無礼や無知により失敗するリスクを減らすために、このような礼節や社会人としての常識をより強く意識していきていきたいと思います💝

正しい知識やTPOに応じた適切な対応をしっかりインプットし、日常生活でアウトプットしていきたいなと思います🔥

社会人のビジネスマナー(座席)✨

➀応接セット(3人掛けのソファーと1人掛けの椅子二脚)では、上座はどこでしょうか?
ソファーの、出入り口から遠い席

②会議室に長い机が向かい合わせに置かれている場合、議長はどこに座りますか?
出入り口から遠い側の机の中央の席

床の間にある部屋では、上座はどこですか?
床の間の前にあたる席

④上司の運転する車における上座はどこですか?
助手席

⑤タクシーでの上座はどこですか?
後部座席で、運転席の後ろ

⑥中華料理の円卓における上座はどこでしょうか?
出入り口から1番遠い席

⑦新幹線のボックスシートでは、進行方向に対して上座はどこになりますか?
進行方向を向いた、窓側の座席

⑧長方形のテーブルを囲んで取引先の人と2人で会話する場合は、相手から見てどの位置に座ると良いでしょうか?
相手の正面にあたる席

⑨相手先を訪問する場合、コートはどこで脱げばよいだろうか?
玄関に入る前には脱いでおく

⑩何かものを指し示す場合、どのような操作をすればよいだろうか?
手のひらで指し示す✋

ワンポイント解説📝

・基本的に、入り口から遠いところが上座となります

・出入り口に近い方の机が下座、出入り口から遠い方の机が上座となります
議長は上座の中央に座りますから、出入り口に1番近い席が下座となります📝

床の間がある場合、上座は「床の間の前の席」となります

・車の上座と下座は、運転する人物によって異なります

・複数人でタクシーに乗る場合、助手席側の後部座席のドアを開けて待っている場合も多いので、乗りにくい席でもあります
しかし、決して上司を差し置いて自分が先に座ることがないようにしましょう

・円卓の机でも上座は「出入り口から1番遠い席」であることに変わりはありません

・新幹線において、窓側の席が上座、そして通路側の席がその次に良い席、真ん中が下座となることを覚えておきましょう📝

・人と話すときは、顔を見ることは当然のマナーですので、正面に座るようにしましょう

・一般の家を訪問する場合には、玄関に入る前にコート類(帽子、手袋なども)を脱いでおくようにします

・何かを指し示すときには、手のひらを差し出す形で示すようにします
決して、人差し指で直接示すことはないようにしましょう…

なお、参考文献は以下の通りです

このようなアウトプットを通して、社会人としてのコミュニケーションスキルを向上させることができるように一生懸命取り組んでいきたいです

マガジンのご紹介🔔

また、こちらのマガジンには、私の24卒としての就職活動体験記をまとめたマガジンをご紹介させていただきます👍
様々な観点から就職活動について考察していますので、ご一読いただけますと幸いです

改めて、就職活動は
本当に「ご縁」だと感じました🍀

だからこそ、ご縁を大切
そして、選んだ道を正解にできるよう
これからも努力していきたいなと思います🔥

最後までご愛読いただき誠に有難うございます!

あくまで、私の見解や思ったことを
まとめさせていただいてますが
その点に関しまして、ご了承ください🙏

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