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【引き締め】身体を捻るの健康効果•メリット•デメリット•オススメ

1日に1つ、運動をして、元気で健康な身体を手に入れる方法を紹介します。



こんにちは。
健康投資 note をお読み頂き、ありがとうございます。

今回は、健康に良いオススメの運動「身体を捻る」を紹介します。



【 身体を捻るの健康効果とメリット・デメリット・注意点・オススメの方法】

身体を捻る運動は、柔軟性や筋力を向上させ、身体の可動域を広げる効果があります。
以下に、身体を捻る運動の健康効果、メリット、デメリット、注意点、おすすめの運動方法を説明します。


健康効果:

  • 身体を捻る運動は、背中や腰、骨盤周りの筋肉を強化し、姿勢を改善します。

  • 腹筋や背筋のバランスを整え、コアマッスルを強化するため、身体の安定性が向上します。

  • 身体の柔軟性を高め、関節の可動域を広げることで、運動能力や身体の動きの質を向上させます。

  • 内臓の働きを活発化させ、代謝を促進します。


メリット:

  • 身体を捻る運動は、日常生活やスポーツで必要な動作の基礎となるため、身体の機能を向上させます。

  • 腰痛や肩こりの予防に効果的であり、健康な姿勢を維持するためのサポートをします。

  • ダイエットや体形の改善に寄与し、引き締まった身体を作ることができます。


デメリット:

  • 適切なフォームや姿勢が重要です。誤った動作や無理な負荷をかけると、ケガの原因になります。

  • 高齢者やケガを抱えている人は、医師や専門家の指導のもとで行うことを推奨します。


注意点:

  • 運動前にウォームアップを十分に行い、筋肉をほぐしましょう。

  • 痛みや違和感を感じた場合は、無理せずに休憩し、必要に応じて医師の診断を受けてください。

  • 初心者は無理なく少しずつ運動量を増やしていくことが重要です。


おすすめの運動方法:
・寝て身体を捻る:仰向けに寝ます。膝を90度程度曲げます。足裏は床についたままです。膝を右に倒します。反対も同様に行います。左右どちらから始めても良いです。

・座って体を捻る:身体を右に捻ります。なるべく後ろを向きます。反対側も同様に行います。左右どちらから始めても良いです。

・立って身体を捻る:身体を右に捻ります。足の位置は変えず、なるべく後ろを向きます。反対側も同様に行います。左右どちらから始めても良いです。



以上が身体を捻る運動の健康効果、メリット、デメリット、注意点、おすすめの運動方法の説明です。
ただし、個人の体力や健康状態に応じて運動内容や強度を調整することが重要です。
安全かつ効果的なトレーニングを行うためには、専門家のアドバイスや指導を受けることをおすすめします。

僕はリハビリ・運動指導の専門家の理学療法士です。
「身体を捻る」を行うために、健康投資として、現在、僕が取り組んでいる内容を紹介します。
専門家として健康のために、どんな考えを持って、どんなことに取り組み、どんな結果が出ているのか?
最速で健康になりたい方は、ぜひ参考にしてください。



身体を捻っていますか?



身体を捻る動きは、意識して動かないとなかなかしない動きです。
以前に紹介した側屈と、同様に必ず入れたい運動です。
もちろん、前屈、後屈も大事です。

捻る動きは、ウエスト周りを引き締めたい方にも必須に運動と言って良いでしょう。
身体を捻る動きがイメージしにくければ、ラジオ体操の捻る動きを思い出すと良いでしょう。

身体を捻って、健康になりましょう。


今日が一番若い日です。
ぜひ、今から健康に良いことしましょう。




最後までお読み頂き、ありがとうございました。



理学療法士 Maa

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