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第139回『要は太って見えるか否かだ!!』

 読者の皆さん、こんにちは。
私、健康運動指導士として、健康維持・増進&痩身のためのライフスタイル・運動をご提案していますMark(マーク)こと、坂口まさしです。
初めてお読みいただく方は>>> 第1回「ご挨拶です」note<<<もどうぞ!!
 
☛今後の予定(予告なく変更する場合があります)☚
11/30 年内一か月で出来る痩身習慣とは
12/07 師走は走っているか
12/14 悪しき習慣は2つ変えれば痩せられる

⇓⇓⇓⇓“人気”シリーズ回⇓⇓⇓⇓
第94回『1年でこれだけ使う“脂肪”について』 (note.com)
第78回『1キロ太ると〇歳老ける?』 (note.com)
第13回『健康なまま痩せるコツ その1』 (note.com)

 今回は、所謂“ビジュアル”の話です。
一目瞭然という言葉があるように、今回は139回目にして初の試みとして【写真】をお見せしますので、楽しみにしてお読みください。

 テーマは『要は太って見えるか否かだ!!』にしました。
色々な意見はありますが、見た目を意識するのは当然のことと思います。見た目そのものが、自分自身または、周りの人への影響等を考えると無視しない方が良いと思います。

 もう十数年ほど前ですが、ある学説が発表されました、それは・・・

👉見た目が(実年齢より)若く見える人は、その中身も(本当に)若い

 つまり、健康であるという事を表しているのですが、ご自身または、周りでそういう人はいませんか?

ある調査では、【5割の人が5歳以上若く見られたい】ありました。

5歳!!

 2.3歳では(見た目は)変わらないと思っているのでしょうか? ちなみに、平均寿命1位の県と最下位の県との差は2歳ありません。

 そこで、実際に太って見えるか否か? を決める大きな要素を一つご紹介します。

それは・・・

筋肉と脂肪の比率

昔こんなクイズがありました。「綿1キロと鉄1キロはどちらが重いか?」笑

ただこれも筋肉と脂肪となるとあまり笑えませんね。そこでこの写真を見て欲しいのです。

筋肉と脂肪の比較
見た目通り(左・筋肉 右・脂肪)ですが、どちらが大きく見えますか?

そう、言うまでもなく“脂肪”ですね、ただ両者の重さは同じです。

つまり・・・

脂肪の方が同じ重さだと太って見えるのです!!

 人間で言うなら、見た目が同じ50キロなら、脂肪率が高い人の方が大きく(太って)見えてしまうのです。ピンと来ないなら、正直な意見を貰える適度な距離感の知人に聞いてみると良いです。

👉私は何キロに“見えますか”?? と・・・

不健康な痩せ方をするとこうなるのです。
☛47キロになったのに(周りには)52キロに見える。

一方、正しく痩せるとこの逆になります。
☛52キロのままだけど(周りには)47キロに見える。

数字は極端にしても、同様の反応が見られます。

 正解だけを言うなら、52キロに見える47キロの人が、本当の47キロかもしれませんが、過剰な脂肪そのものがあまり減っていないなら、先ずはその方法が正しいのか否か? を問うた方が良いですね。

変な話、一度止めてストレスをコントロールした方が良さそうです。

次週(11/30)は、「年内一か月で出来る痩身習慣とは」です。

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