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第87回『どっちなのだ?「カッコいい身体」か、それとも「健康体」なのか??』

 読者の皆さん、こんにちは。
私、健康運動指導士として、健康維持・増進&痩身のためのライフスタイル・運動をご提案していますMark(マーク)こと、坂口まさしです。
 
初めてお読みいただく方は>>>第1回ご挨拶<<<もどうぞ!!
 
☛今後の予定(予告なく変更する場合があります)☚
11/10 運動後の食べ過ぎを防ぐ方法はあるか?
11/17 リバウンドは織り込み済みか?
11/24 痩身に必要なメンタルとは?


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第13回『健康なまま痩せるコツ (その1)』|note
第15回『痩せたい人にモニターになってもらいました(その2)』note
第25回『痩せたい人にモニターになってもらいました(その3)』note

ごきげんいかがですか? 

秋は、暑かったり寒かったりと忙しい・・・

それにしてもマスク生活は、来春の花粉の時期までは続きそうですね、花粉症のマークです。

 

 さて、寒くなってくると何故か?太る人が増えるのですが、着膨れとも言うし、自然の摂理?という人もいたりして、ある意味平和な会話がある訳ですが、今回はちょっと軽め?のテーマにしました。

 

2択です!!(笑)

 

軽いとはいえ、ちゃんと書きますので、ご安心を・・・

 

最近、でもないのですが、日本では最近ですね、カッコいい身体のコンテストが盛況です。

 

👉フィジーク(体格の意)

 

世界中で開催されているボディーコンテストの一つですが、私の友人・知人も参加していて近況は無論、ただのおデブからフィジーカーになるまでをつぶさに拝見した感想としては、ただただ感服であります。

 

人間、変わる事を“一般的には”進んではしません。それだけエネルギーが要ります。

 

よく理想の身体は? と聞かれたら、男性であればボクサーやスイマーの様なシルエットに喩えたりしますが、実際にはなれません。ほどほどトレーニングや食事改善等をするのでしょうが、理想には程遠いものとなります。

 

ご経験がある方もいるかもしれません。

 

人間の体は“特異的”に変わります、どういうことかと言うと、先述しているフィジークも然り、明らかな見た目の変化や、体力等、それらに見合う生活を継続して初めて得られるものです。

 

まさに・・・

『生活習慣』

そのものです。

 

“人は食べたもので出来ている”といいますが・・・

 

フィジークの選手が、スナック菓子を食べると思いますか?

 

理屈は知らなくても、想像がつくのです、“食べる訳がないと”。

 

ボクサーの減量も同じです。もう説明の必要はありませんが、世間の言う減量とは意味が違います。ボクサーは減量のプロですが、健康のプロではありません。真似てよい部分もありますが、それを選ぶのは難しいと言えます。

 

仮にお腹が出てきたことを気にしたとして、“6パック”に憧れるのは自然ですが、そのまま目指しては100%の確率でとん挫をします。100%です!!

 

100段の階段を一気に上がってはいけないのです。先ずはスナック菓子を止めましょう、といいたいのですが、それも難しいでしょうね(笑)。

 

何故なら・・・

 

(もう一度)生活習慣だからです。 6パック・・・ともう一度言ってみましょうか?

 

先ずは“健康”でいましょう

 

そして・・・

 

👉ジムに行く前に散歩を始めましょう。

👉椅子にダラダラ座るのを止めましょう。

👉散歩がてらジムに行くならその生活に変えましょう。

 

そして・・・

 

スナック菓子を減らす生活を“直ぐに”始めましょう。

 

健康痩身ゼミでは、こうした事を地道に毎日、実行していきます。明日ではなく来年をイメージして。

 

関連リンクは ↓↓↓こちら↓↓↓

第85回『健康痩身ゼミ1期生開始6か月の感想(その1)』note

第70回『健康痩身ゼミ春季活動報告』note

 

ではまた!!

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