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第138回『食べて温まるのか?それとも動いてか?』

読者の皆さん、こんにちは。

私、健康運動指導士として、健康維持・増進&痩身のためのライフスタイル・運動をご提案していますMark(マーク)こと、坂口まさしです。

初めてお読みいただく方は>>> 第1回「ご挨拶です」note<<<もどうぞ!!

 

☛今後の予定(予告なく変更する場合があります)☚

11/23 要は太って見えるか否かだ!!

11/30 年内一か月で出来る痩身習慣とは

12/07 師走は走っているか


⇓⇓⇓⇓“人気”シリーズ回⇓⇓⇓⇓

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 今季は寒さも比較的に緩いとは言え、寒暖差が大きいのが油断出来ませんね。ただ個人的には、暑さのそれと比べれば大そう楽に感じます(笑)
 今回は、“温まる”がキーワードです。少なくとも【暖まる】だけの環境への依存は気をつけたいところではありますが、寒さや冷えも健康と痩身を手に入れるキッカケにして欲しいと今回も願うのです。


では始めましょう! 最初はいつもの、質問からです。


👉ヒトは自分の身体を【冷やす】のと〖温める〗のでは、どちらが得意だと思いますか??


つまり、我々に備わった能力ということですが、如何でしょうか?


Thinking

Thinking


Thinking・・・


正解は、温める事 です


 では、温める方法をいくつか思い起こしてください、となるのですが、一番ダメなのは先述しました通り【暖まる】です。要は外部環境に助けて貰うという訳ですが、ただ全く利用せずには現代人は生きていけません笑。


しかし怖いのは、〖依存〗してしまう事です。


“温める”方法を知っているのに【暖まって】しまうのです。


一方、こちらは最高ですね・・・食べて温まる


 このことに今回のテーマで深堀する必要はありません。
がもう一つの柱については、耳が痛いかもしれませんが、これもきっかけにして欲しいと願います。


👉身体を動かす事!!


 何をすれば良いというのは、人それぞれですが、ここに理屈は要りませんね。運動そのものが苦痛でない方はスポーツやトレーニングが良いし、家の中でも身体は動かすことが出来ますね、家事などで・・・強いて専門的な事を言えば、寒い時に何かしら行動をして温まった時にこういう言い方をします。


「代謝が上がった」と・・・


これを生むパワーのなんと40%は筋肉が持っています


 全身の筋肉の70%前後はお臍から下に分布しているので、先ずは立ちましょう!! そして動き回りましょう。大事なのは、この一文だけ読むと馬鹿にしているように思えますが、ここまで順番に読み進めてきた皆さんならそんなことはありません。


ちゃんと身体を動かした時の【温まる】生理的作用は、数時間続きます。暖房も邪魔になるくらいです。


さむい さむい と口だけ動かしているなら周りと同じです。


最初の一歩は誰しも寒いのですから


次週(11/23)は、「要は太って見えるか否かだ!!」です。


~提供元~

健康運動推進オフィス
トータルヘルスプロテクション


ではまた


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