自己紹介と自己分析。
■自己紹介
こういうの普通は最初に書きますよね(笑)
noteの記事は160本ほど書いていますが、自己紹介というものを書いていませんでした。
改めて自己紹介をさせていただきます。
1973年5月3日生。
生まれも育ちも千葉県です。
居心地がいいので他県に引っ越すことはまず無いでしょう。
就職する時もできるだけ地元にいられる会社を選んだくらいです。
小学校・中学校・高校と野球をやりました。
だんだんレベルの高いところで野球をやるようになりましたが、メジャースポーツの選手層の厚さをしり、本格的に野球をやるのは高校でやめました。
その後、小学校の時にやっていた水泳やスカッシュやテニスをやったりしましたが、水泳は気軽にできる環境ではなかったし、スカッシュやテニスは相手がいないとできないスポーツ。
ましてやテニスは周りがダブルスが主流。
テニススクールに行けばたくさんできましたが、自分の中でマンネリ化。
そうするうちに、トレーニングの一貫でやっていたランニングが今や僕の中で最大の趣味に。
そして本気の本気で取り組むスポーツになりました。
そんなわけで、ランニングはコーチをしたりランニング関係の記事を書いたりするまでになり、生活するために必要なものとなっていったのです。
ちなみにコーチをしているのはこちらのチームです。
ニッポンランナーズ ( https://www.nipponrunners.or.jp )
会社勤めというと学生時代から小売店でアルバイトをしていた関係で、大学卒業後スーパーマーケットに就職。
鮮魚コーナー勤務だったため、色々な魚・甲殻類の捌き方食べ方を学び、その技術は今も衰えていません。
余談ですが、僕の妻は魚をまるまる一匹買ってきて平気な顔で「よろしく!」と頼むことがありました。
今はありませんが。
話を戻します。
その後、築地の水産物商社を経て、スポーツ用品卸商社へ。
スポーツ用品卸では約10年間、オリジナルグローブやスポーツ玩具の企画開発・営業をしていました。
ここで貿易実務や生産計画を覚えました。
しかし激務からカラダと精神をこわし、復帰後も続けられる自信もなく退職。
その後健康器具商社に転職しましたが、そこでもうつ病になり30代はずっとうつ病と戦っていました。
うつ病がほぼ心配なくなった40代初め、どこにも就職できず個人事業主として生きることを決意。
その後トレーナーの勉強をして柔軟性を高めるメソッドを習得。
やれることを全てやりながら現在に至っています。
コワーキングスペースのスタッフもやっているので、結構マルチに仕事ができます。
同じ個人事業主の方にアイディアを提供することもあるので。
これも一つの才能かと。
もし僕がどんなアイディアを出すのか興味のある方は、以下のサイトからどうぞ。
お話しましょう。
■自己分析
僕は、この本で自己分析をしています。
ここで書くのは主観的な自己分析をし、更に客観的なテストをして、双方で合致したものです。
なので、ほぼ間違いのない僕の強さです。
まずは責任感の強さです。
一度やると言ったことに対して、心理的に責任意識を持ちます。
正直さや忠実さなどを大切にしています。
これは生まれた時から現在に至るまでこれは変わらないし、これからも変わることはありません。
ただ、このせいでうつ病になったと当時の担当医から言われたのも事実です。
次に着想の資質が高いということ。
周りから反発を食らうことも多いですが、新しいアイデアを考えるのが大好きです。
そして自分がいいと思ったことはとりあえずやってみます。
見た目には共通点のない現象に、関連性を見出すことも得意です。
異色のコラボ企画なんてものを考えるは好きですね。
商品企画営業をやり販売促進企画なんかを考えるのも好きでした。
そして親密性。
他の人たちとの親密な関係を楽しむ方です。
仲良くしていただける方とはいい関係を続けたいなと思っています。
ただ「目標達成のために友人と努力することから、大きな満足感を得ます。」と本のテストには書いてありましたが、うつ病を発症してからは「一緒に努力する」というのは、ビジネス面に置いては少し厳しくなっています。
続いて自我の強さ。
本のテスト結果には「独立心に富み、組織や周囲の人々に与える影響の大きさに基づいてプロジェクトに優先順位をつけます。」とありました。
責任感の強さからリーダーを任せられることが多く、物事を進める順序を決めていました。
ただ、諸事情により今はこの力は封印しています。
最後に目標達成への強い思いがあることがあげられます。
目標を定め、その目標に向かって突き進み、目標達成に必要ならば修正も行うことができます。
そして優先順位をつけてから、そのとおりに行動します。
もちろん柔軟性を持ち合わせているので、状況に合わせながら行動計画を修正して目標を達成することもできます。
こんな本を読んで「好きなことをして生きていく」という自分の夢のために目標を細かくたてて日々生きています。
こんな僕ですが、今後ともよろしくお願いいたします。
できるだけ多くの人の助けられる人間となれるよう、これからもがんばります。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。