こまけん/ケンスケ

やってみたい事を少しずつでもするために。名前がいっぱいあります。基本はただのオタクです。

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最近の記事

うつ病日記。その3?4?

どっちだっけな。 8月27日 今回も一人で病院に行けた。この調子が続いたら、妹に付き添いで早めに来てもらうことは暫くないかなと思う。今は妹の方が自分と向き合ってすごく大変そうだから、私に出来ることをしてあげたい。 今日のカウンセリングは、私がこの3週間で随分VRchatにハマったので、その話がメインになったけど、症状のことで言うと先生は「またぐらっと沈む波が来るとは思うけど、確実によくなっていってるね」「このままの調子でやりたいことをやっていこう。よくなれば、自然と仕事や

    • うつ病日記。その3

      少しずつ、少しずつ、よくなってきている。 心療内科のカウンセリングの先生に見てもらう為に纏めている日記。 8月6日 今回もひとりで病院まで行けた。好きな音楽を聴きながらがんばった。 暑くて大変だった。 カウンセリングでは、自分でも感じてた通り、元気の階段を一段上がったねって話を先生とした。でも、無理はせず焦らず、気の向いたことをしてこれからも過ごすことと言われた。その方が寧ろ心のリハビリになるって。ちょっと安心した。無理しない。 8月7日 今日は、昨日でかけて疲れたからず

      • うつ病日記。そのに。

        7月23日 病院までひとりでいけた。行きは少し電車の中とか緊張してたけど、お気に入りの服を着て行ったのでがんばれた。 カウンセリングの先生と何を話したかあんまり覚えていないけど、ちょっと笑ったり漫画やアニメの話して楽しかった。その調子でいいよって言われた気がする。 帰りは妹と一緒で、暑くて二人でふへぇ~ってしながら帰った。父が夜ごはんに土用の丑の日の鰻丼弁当を買ってきてくれたので、それを食べて元気でたらいいなーと思った。おいしかった。お腹空いてたからもりもり食べて、しばらく動

        • 日記まとめ

          一日目 朝起きたら脳がすこーん!と軽くなってた。ああ、薬が効いてるんだーと思って、いきなりえいやっと行動するのは危ないかも、と思って一日ゆっくりした。 ソシャゲは出来るようになってた。 寝る前の0時半くらいに、突然涙がでそうになって、あ、効果が切れてきたのかも?と思って、薬を飲んだ。 二日目 だらだらしてたら体が痛くなってきたからちょっとだけ運動した。ご飯が進んで食べられなかったので菓子パンいっぱい食べてて口のなかが荒れてきた。ビタミン剤飲んだ。 何かしたいなーという気持ち

        うつ病日記。その3?4?

          吐き出してぇ事があるんだ。

          ※書き上げて読み返したら痛いポエムみたいになってるので他人の色恋事情に反吐を吐きたい人だけ読んでください。 そうなるだろうと思ってたから言わないでいたんだけどやっぱりどこかに吐き出さないといられないなと思ったので書きました。これで生きていけます。 自分の今後の整理にもなるかなと思って。 元彼と別れて、多分三年くらいになるのか?二年か?ちょっと具体的な時期を覚えていないんだけど。三月だった事だけ覚えている。 もうずっと別れを切り出したくて、コロナで神経質になる日々が二年続い

          吐き出してぇ事があるんだ。

          「常識」が重くなる時がある。

          中学校を卒業した直後くらいの事だった。勉強を教えてくれる人と出会えたから、一年遅れで高校受験をすることにしたんだけど、私には当時常識というものが備わっていなかった。小さい頃からひきこもりで、義務教育も受けずに育ったから、家の中が世界の全てで、家族との時間が他人との関わりの殆ど全部だったから。 時々思い出す。勉強を見てくれた恩師の家に、遅刻して行った日の事だ。 そもそもが朝体調が悪くて「今日はゆっくり行くね」と伝えてあったんだけど、私がマイペース過ぎたのか、道を歩いてる途中で

          「常識」が重くなる時がある。

          仕事で作っている巾着。柄を自分で選ぶので、素敵だねって言われると嬉しい。

          仕事で作っている巾着。柄を自分で選ぶので、素敵だねって言われると嬉しい。

          草むしりが楽しい。

          両親が自宅から歩いて5秒の所に畑を借りた。 私は草むしりが好きだからせっせと草をとっている。 気がついたら延々雑草を抜いている。その時間がすごく幸せに思う。 なんなら収穫よりも草むしりをしていたい。梅雨の時期は雨に濡れて土が柔らかくなっているから雑草を根っこから抜きやすい。 泥だらけになるけど、楽しい。 今日も一昨日も草むしりをした。 一昨日きれいにしたところは今日見たらまた草が生えてた。 そうか、土の中にある雑草の種も日々育つから、無限に出てくるように見えるんだな、と気

          草むしりが楽しい。

          10年ぶりにヘアサロンに行った話。

          高校に上がった頃くらいから、長いこと自分で自分の髪を切っていた。自己満足というか、むしゃくしゃした拍子に切る場合が多いので、大抵ショートヘアーにして、後頭部は見えないから適当でいいや、と開き直って。最近は少しはマシに切れるようになってきた気がしているが、まじまじと見るとやはりでこぼこらしい。相変わらず自分には見えないので、別に気にしていないのだが。 成人式のヘアアレンジをしてもらう為に髪を伸ばして、その際に多少髪を整えて貰ったのが最後のような気がする。少なくとも10年はヘア

          10年ぶりにヘアサロンに行った話。

          未来にやりたい事があるから、死にたくないと思った。

          (途中に出てくるゲームの専門用語については全然説明していないので、訳がわからない人はご自身で調べるか読み飛ばしてください) 画像は父のリハビリに使われる予定のお手玉。小さい頃に遊んだことはあれど、自分で作るのは初めてだった。風車のような、4枚の布地を縫い合わせて、洋裁の立体把握がめちゃくちゃ苦手な私でも、そう苦労する事なく作り上げられた。インターネットに作り方を書き残しておいてくれた先人達よ、ありがとう。中身の小豆は手に入らなかったので、ジェルキャンドル作りのパーツになる細

          未来にやりたい事があるから、死にたくないと思った。

          出来ていたつもりのことも結構簡単に出来なくなるのを実感した。

          自分では心配しているつもりで、言葉を選んでいるつもりで、その実、主に姉への愚痴で占められている記事を何度か書いて、姉に関しての言葉の配慮が足らず、読んでくれた人に誤解を与えたり不快感を与えたり、姉に会ったことのない人が姉について私目線のフィルターを通した悪い印象を抱いてしまう可能性があると思って、一旦それらの記事を下書きに戻した。 愚痴だけでなく、姉の行動や、考え方、言葉から私が受け取った学びもあって、本当はそのことを読んでくれた人に共有したくて、後日、数年後、もっともっと

          出来ていたつもりのことも結構簡単に出来なくなるのを実感した。

          物をひとつ手放して、気づきをひとつ得た話。

          リサイクルショップに行きたかったの。地元のハードオフ。オフハウスも併設してる。好きなライターさんの記事で、ハードオフはその名の通り機械系に強くて、オフハウスはマジでなんでも買い取ってくれるって聞いたから、買い手がつくのかわからない田舎町だけど、持っていってみるか、と思って。DJコントローラー。昨日まで付属品が行方不明で手放すに手放せなかったDJコントローラー。 何それ?って人に一応説明すると、パソコンに繋いで、対応したソフトを使って好きな楽曲AとBを交互に再生したり、うまい

          物をひとつ手放して、気づきをひとつ得た話。

          運転の話。

          自動車の運転が怖かったんです。最悪死ぬし、人の命を奪ってしまうこともあるから。今こう書いてて「結構大抵の道具も使い方を間違えたらそうだな?」と思ってハッとしたんですけど。とにかく怖かったんです。運転するの。 地元は田舎なので移動手段として自動車は大きな役割を持っていて、遠方の職場に通勤する為に姉は免許を取りました。両親は現地元に住む前から免許を持っていました。私は自動車の速度がおっかないので、きっかけがなければ、不便でも免許を取らないつもりでいました。 ある時一人の友人が

          父の転院が無事に終わった。そしてまたクッキーを焼いた。

          骨折した父の転院が無事に終わった。家の近くの総合病院から、リハビリ専門の病院へ。総合病院にいる間から、本人がかなり努力していた甲斐があって、転院の日が予定より早まって今日になった。父ちゃんえらいやん。 父はまだ車椅子で移動する必要があるので、介護タクシーに乗せらてもらい、転院先に行く前に数分だけ我が家に寄ってもらうことになっていた。私は起床時に具合が悪かったり機嫌が悪かったりするんだけど、ひと月ぶりに父が家族の顔を見たいと言っていたので、なんとか起きてきて、話せる元気はなか

          父の転院が無事に終わった。そしてまたクッキーを焼いた。

          やってみなくちゃわからないけど、やりたくない事。

          ※恐らくあまり楽しくない内容なので、同じタグを使用しているこれからの未来に希望を抱いている方には大変に申し訳ないのですが、一人の人間のひとつの考え方なんだなぁと思っていただけると幸いです。 (そんな注意書きするくらいなら最初から書くなよとも思ったんですが書かずにいるのが苦しくて今日まで抱え込んで唸っていたので書きます) 失敗を恐れる気持ちは誰にでもあると思うんですよ。かく言う私も失敗ってめっちゃこわいんですけど。でも大抵の事態はリカバリーが効いたり、効かなくてもめちゃくち

          やってみなくちゃわからないけど、やりたくない事。

          しんどいからジャムクッキー作る。

          新型コロナウィルスに感染した姉がこの度無事に自宅療養完了、軽症で済み元気で職場に復帰、忙しく出かけていくのを見て、ああ本当によかった、最悪の事態は避けられたなと安心したら気が抜けたのか、なんか私も家族もえらい疲れを感じている。 最初の3日程を過ぎてからは「まぁ家庭内感染に引き続き気をつけて、なんとかやっていくしかあるまい」とある種の諦観を覚えて、家でも人が集まる時はマスクをする、消毒の頻度をめちゃくちゃ増やす、姉との接触を避ける(姉は11日間マジでトイレと風呂洗面所にしか顔

          しんどいからジャムクッキー作る。