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フォレストガーデン食べられる庭作り

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フォレストガーデン 食べられる庭作り 何もしなければ全てが森になります。森は生態系の豊かなところ
運営しているクリエイター

#note

エディブルフォレストガーデン 食べられる森作り

エディブルフォレストガーデン 食べられる森作り

シャンティクティの食べられる森紹介します
世界が豊かな森になりますように

詳しくは下記のリンクに
シャンティクティの食べられるガーデン|shanthi-usui #note https://note.com/kenjiusui/n/n42707d733541

モバイルハウスサンルーム完成

モバイルハウスサンルーム完成

モバイルハウスサンルームほぼ完成しました
なぜモバイルハウスかというと移動できる家ということで車がついていました
重すぎて動かなかったですが下がコンクリートだと動いたと思いますが土のため めり込んで動きませんでした
今回の移動はユンボで強引に移動しました
あちこち傷んでしまいました
そこで軽トラに乗るモバイルハウスを作りました

今回の問題点はサンルームの傾斜がゆるすぎた点です
サッシの高さに合わ

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メンテナンスフリーのルーフトップガーデン可動式

メンテナンスフリーのルーフトップガーデン可動式

究極のルーフトップガーデン

ベンケイソウは多肉植物で水やりは必要なくメンテナンスフリーを実現できます
またコンテナ苗箱ごと移動できるので夏は日差しを遮り冬は移動することで温室になる
アルミのL字鋼は強度が弱いために鉄のL字鋼に変えました

傾斜がゆるいので雨漏り防止につなぎ目にコーキングをぬって受けのL字アングルを雪止め用のL字アングルと交換することに

これで夏日差しを遮り 冬は日差しが入る 

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小布施の活動が地元の須坂新聞で紹介されました

小布施の活動が地元の須坂新聞で紹介されました

暮らし探究部 みちる・アンサンブルが始まりました!|shanthi-usui #note
テラソエディブルガーデン種まき|shanthi-usui #note

夢見る農学校2024年4月17日レポート

夢見る農学校2024年4月17日レポート

丸山尚子さんレポート
2024年『夢見る農学校』 機械を使わない有機稲作勉強会

4月の苗代づくり2024年4月17日
2024年『夢見る農学校』 機械を使わない有機稲作勉強会
4月の苗代づくり

晴れの日が続き、春らしくなってきた池田町。
残雪のこる北アルプスの山々が 美しい。

そんな場所で今年も始まったシーズン2「夢見る農学校」。
夏日かと思う 程の気温の高い中、パーマカルチ

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山下医師夫妻の行き着いたところは半農半医の暮らし そしてつながり

山下医師夫妻の行き着いたところは半農半医の暮らし そしてつながり

和歌山の熊野にやってきています
山や森、清流など雄大な自然に恵まれた熊野は、古くから「仏が住む浄土」と信じられていました。そのため、熊野詣をすると、死を経て「再び生まれ変わることができる」という信仰が広がったとか。今でも気持ちをリセットしたり、心身のリフレッシュをするのにぴったりの場所なのです。

3年前くらい前に山下夫妻の長男のコウキくんがやってきた
コウキくんは優秀で京大医学部の医学部を卒業し

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廃菌床3トンがやって来た

廃菌床3トンがやって来た

廃菌床が3tやって来た

テイピマンダラガーデンに散布予定
炭素循環農法とは、森の生態系と一緒の生態系を畑に作ります
土壌菌の上に落ち葉が積もっているようにキノコの菌床をまき
軽く耕転 その上に炭素分 藁 もみ殻 落ち葉 草等の炭素分を撒いて作物を作る方法です

ウィキペディアより
炭素循環農法は、生態ピラミッドにおける植物と菌類の共存共栄関係を利用した農法。
農耕地に於ける炭素循環を

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地給菜園の様子

地給菜園の様子

12月18日
雨がやんで氷は張りましたが日差しが出て暖かい日中になりました

テイピマンダラガーデンの温室では小さな芽がでています

マンダラガーデンの野菜達

https://nihontane.co.jp/pages/108/detail=1/b_id=149/r_id=178/

しゅんよう小麦

シラネコムギ

キュウリトマトナスピーマン
そのまま植えて自然生え
春が楽しみです

翌日

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自然とともに生きる

自然とともに生きる

地給菜園(ティピマンダラガーデン)
わたなべさんの「地給知足」にインスパイア(動機付 ける、刺激[鼓舞・触発]する、奮い立たせる)されて地給菜園と名付けました
地に給わる
一家4人で1反歩(300坪 10a)あればお米も野菜も自給できます
道具ものこぎりがまとクワだけあれば充分です
トラクターも管理機も耕しませんのでいりません
そんなモデル園を作ってみました
稲の多年草化栽培にも今年は挑戦します

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池田町農業振興協議会11月答申

池田町農業振興協議会11月答申

池田町農業振興協議会11月答申
11月中旬会長案が答申で示されました
私達の提案は1/5に面積が縮小されましたがオーガニックエコファームとして
計画案に採用されました

池田町農業振興協議会では、8月19日に「課題となっている社口原の耕作を含めた池田町の農業振興」について諮問を受け、現在、11月の中間答申に向けて、長野県の協力を受けながら審議を進めています。

10月20日の第3回協議会では、後継

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ティピ温室に種を蒔く

ティピ温室に種を蒔く

ティピ温室に種を蒔きました

ティピの下をキーホールにして種を蒔きました

田んぼだったところで粘土質なので完熟の廃菌床を入れて種を蒔きました
キーホール
鍵の穴のように真ん中に通路を作り周りに種を蒔きました

レタス
からし菜
ホーレンソウ
二十日大根
春菊
チンゲン菜
小松菜

絹さやも竹支柱の根本に蒔きました

太陽がいっぱい当たって温室内は春の陽気です

竹を切って絹さやの手もつくりました

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ティピマンダラガーデンとティピ温室の作り方まとめてみました

ティピマンダラガーデンとティピ温室の作り方まとめてみました

ティピ温室を作る
身近にあるものだけで作れます

ティピの作り方の動画

ぼくたちに向かって、健二さん曰く「こんなに美しいエディブルガーデンは、日本では珍しいんだよ。みんなはパーマカルチャーを広める種をまいたわけだね。」ということです。

ガーデンの名前は「bija」サンスクリット語で「種」という意味です。

文字どおり、野菜の種がこのガーデンに蒔かれて育ち、パーマカルチャーを広めてゆく種とな

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まちとしょテラソ(小布施町立図書館)  エディブルガーデンづくりのお手伝い

まちとしょテラソ(小布施町立図書館) エディブルガーデンづくりのお手伝い

雨も上がって小布施の図書館テラソに食べられる庭造りをしました
ティピマンダラガーデンとハーブガーデンの再生
次回エディブルガーデンづくりは
11/12 10時から15時
15時からパーマカルチャーを学ぶ
パーマカルチャードキュメンタリー映画「テラ」鑑賞

竹の切り方
https://note.com/kenjiusui/n/nffaec501530f

竹箒の作り方

https://www.y

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池田町社口原農地を考える

池田町社口原農地を考える

社口原農地の今までの経過

これからしたいこと

投稿

社口原農地でこれからしたいこと2023年4月6日 12:59

社口原農地でこれからしたいこと

不耕起栽培による環境再生有機農業で 池田町をオーガニックタウンにする  

多様な果樹を混植 食べられる森作り  

足元にはベリーやハーブで覆い 持続可能で 多様性に富み 調和している学びの農場

牛 ヤギ 羊 にわとりを飼いメタンガス発酵や

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