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廃菌床3トンがやって来た

廃菌床が3tやって来た

テイピマンダラガーデンに散布予定
炭素循環農法とは、森の生態系と一緒の生態系を畑に作ります
土壌菌の上に落ち葉が積もっているようにキノコの菌床をまき
軽く耕転  その上に炭素分  藁  もみ殻  落ち葉  草等の炭素分を撒いて作物を作る方法です

ウィキペディアより
炭素循環農法は、生態ピラミッドにおける植物と菌類の共存共栄関係を利用した農法。
農耕地に於ける炭素循環を人為的に効率化することで、慣行農法以上の生産性を実現する。
無施肥・無潅水・無防除で管理が単純なことから「たんじゅん農法」ともいう。 ウィキペディア

炭素循環農法の実践例

ビニールマルチは発酵を程よく調整し草も生えませんが森にはビニールマルチはありません
ビニールマルチの使用は農業革命でした
実際によく取れます
しかし地下資源を使わない生き方が長い目で見ると豊かさを生みます

森の生態系が目指す姿です
森にはビニールはありません 美しさと  豊かさ  持続可能性があります

そして外部から持ち込むよりもそこの草を刈敷くような自然農の圃場が自然です

今回はスターターとして廃菌床を使いましたが
草の利用  土壌菌で持続可能なリジェネラティブオーガニック(環境再生有機農業)が可能になります

麦の間に撒きました
かなりの量があるので気合を入れてまこうとおもいます
廃菌床はホクトというキノコ会社大町にある
エリンギを育てた菌床の廃棄物です

ホクトのWebサイトより
トウモロコシの茎とフスマ米ぬかでできています
きのこの栽培培地となる原料には、トウモロコシの芯を粉砕したコーンコブミールや米ぬか、ふすまなど植物由来の原料を使用しております。

これらの原料を使用したきのこ栽培培地を対象に、残留農薬検査、重金属検査等を実施し、安全性を確認しております。

また、きのこを収穫した後の培地は、近隣の農地等で使用される肥料の原料や家畜の飼料として再利用されます。

地給菜園に全面散布しました

本当は10月に
お願いしてあったのですが
12月になってしまいました
10月だとエリンギが一杯はえてきます
地給菜園(テイピマンダラガーデン)
宇宙の氣をうける
テイピマンダラガーデン
来年使う藁塚

森の生態系を目指します
来年が楽しみですね

1反歩(300坪)で米と野菜を地給する


地給菜園の様子|shanthi-usui #note

究極の自然農法究極の自然農法|shanthi-usui #note

世界が評価する持続可能なモデルは足元にあった

シャンテクティの紹介


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