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オオイワ ケンジ
2018年9月30日 01:42
どこに行ってしまうんだろう。溜まった湯船に入っていないだろうか、すくってみてもアイデアは思い出せない。お風呂に入って考えごとをしていると、結構いいものが浮かんでくる。エッセイのアイデアや表現するときの言葉遣い。よしよしと思いながら、意気揚々とシャワーを浴び始めると決まって後悔することになる。シャワーと一緒に流れていってしまうように、今さっき浮かんだアイデアが綺麗さっぱり忘れてしまう。あれ?
2018年9月23日 09:26
言葉は相手の闇を照らす一筋の光になることもあれば、相手を傷つけ殺すこともある。普段言葉でやり取りをしている僕たちは、言葉の扱い方も考えながら行動する必要がある。特にみんなが気軽に言葉を綴れるようになった今だからこそ。言葉が相手を傷つける刃物になるのはどんな時だろうか。怒鳴ったりする語気の問題は言葉ではなく、言葉の周りにあるものが関係する。言葉自体に目を向けると、それは”理論を持たせたとき”
2018年9月19日 01:02
ゆらりゆらりと揺れ動いても、自分は決して沈まない。タイトルにある「たゆたえども沈まず」は、小説家原田マハさんのタイトルからお借りした。この小説のタイトルをはじめ、表紙のゴッホの絵や全体から何か引き込まれるものをずっと感じていた。理由はわからない。まだ読んではいないが、このタイトルから考えを進めたい。パリの標語となった「たゆたえども沈まず」フランスパリ市の標語がこの言葉であるというのを、調べ
2018年9月13日 23:56
人を気づかうには、バランスが大事だと思っている。過度な気づかいが僕は嫌いだった。社会人になって最初に感じた違和感。合わせなければいけない空気、飲みの場では誰かが誰かの酌をする。別に全てを否定したいわけじゃない。気づかうことに偏よりすぎていた。気づかうのは誰かが誰かのお世話をするものではない。「相手が気持ちよく行動するために考えて、手を回すこと」。理想は相手が気づかわれていることに気づかずパ
2018年9月9日 12:45
考えることはやっぱり大切だ。僕が日課のようにして読んでいるものに、糸井重里さんの「ほぼ日刊イトイ新聞(ほぼ日)」がある。今日の投稿が考えさせられた。北海道の方から、こういうメールをいただきました。 「ほぼ日さんは今回の北海道の震災について、感じること、思うことはないのでしょうかね?東北の震災のように、津波があったり、仙台のような大きな街が大きく被災しないと、反応はないのでしょうかね?昨晩
2018年9月11日 00:06
コーヒーがどこでも美味しく飲めるようになった。 コンビニコーヒーが優秀なのだ。大学生の時に出会った驚いた僕は、時間があるのをいいことに各種コンビニのコーヒーを飲み歩いては試した。 コンビニコーヒーといえば、ずっと缶コーヒーのイメージでコーヒーと名をつけてはいるが、淹れたものとは明らかに違っていた。でも、どうだろう。豆から挽き、いろんな会社の技術を総動員して作られた今のコンビニコー
2018年9月12日 22:06
なかなか続かない性格だった。「毎日これをやろう!」そう意気込んでもうまくいかない。うーんと唸りながら続け方を工夫しては試してみた。まだ決定打になるようなものは見つかっていないけれど、考えてきたことや学んできたことは役に立つだろう。今日は思い出すようにしてここにまとめておきたい。続けるとは習慣にすることまず思い浮かんだのはスポーツ選手だった。彼らは安定した結果を出すために習慣・ルーティー