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#125【映画(116)】レディ・バード/Lady Bird(22年7月19日:Amazon prime video)

若いって良いね~。

■ 映画情報(from Filmarks)

タイトル:レディ・バード(Lady Bird)
上映日:2018年06月01日
制作国:アメリカ
上映時間:93分
監督:グレタ・ガーウィグ
脚本:グレタ・ガーウィグ
出演者:シアーシャ・ローナン、ローリー・メトカーフ、トレイシー・レッツ、ルーカス・ヘッジズ、ティモシー・シャラメ、ビーニー・フェルドスタインス、スティーヴン・ヘンダーソン、ロイス・スミス、オデイア・ラッシュ、キャスリン・ニュートン

Filmarks映画情報

■ 感想

2022年141本目。

事前知識全くなしで鑑賞。各方面割と高評価だったので気になってただけ。

~~ストーリーなど~~

「フランシス・ハ」「20センチュリー・ウーマン」などで知られる女優のグレタ・ガーウィグが、自身の出身地でもある米カリフォルニア州サクラメントを舞台に、自伝的要素を盛り込みながら描いた青春映画。

「フランシス・ハ」や「ハンナだけど、生きていく!」などでは脚本も手がけ、「Nights and Weekends」(日本未公開)では共同監督を務めた経験もあるガーウィグが、初の単独監督作としてメガホンをとった。

カリフォルニア州のサクラメント。閉塞感漂う片田舎の町でカトリック系の女子高に通い、自らを「レディ・バード」と呼ぶ17歳のクリスティンが、高校生活最後の年を迎え、友人やボーイフレンド、家族、そして自分の将来について悩み、揺れ動く様子を、みずみずしくユーモアたっぷりに描いた。

主人公クリスティンを「ブルックリン」「つぐない」でアカデミー賞候補にもなった若手実力派のシアーシャ・ローナン、母親マリオン役をテレビや舞台で活躍するベテラン女優のローリー・メトカーフが演じた。第90回アカデミー賞で作品賞ほか6部門にノミネート。ガーウィグも女性として史上5人目の監督賞候補になった。

※映画.com(https://eiga.com/movie/88121/)より

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田舎に住む女子高生の青春物語、という理解で良いのだろうか。
自身も田舎から東京に出てきた身なので(物心ついた時から、大学で東京に出るって決めてたんだよなあ)、正直めっちゃ共感できた。

若さって尊い。若いからこそ許されるような行動多数。"Lady Bird"ってなんなのかよく分からなかったけど、『自分をこう呼んで欲しい』的な意味ではなんとな~く理解できた。

ティモシー・シャラメ目当てで観た人も多そう。あの格好良いだけじゃない色気はなかなか唯一無二感あるね。

1人で家族を支える母親が少々不憫にも見えたが、元気な娘で良いではないか。くっついたり離れたりするのも若さ満開。

 同じことだと思わない?"愛情"と"注意を払う"は

この台詞、なんだか心に響いた。

観て、満足でした。


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