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健康知識&実践

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このマガジンでは、実践している健康維持法&健康知識に関する情報の投稿をまとめています。
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記事一覧

健康のために ロコモになるな!

健康のために ロコモになるな!

健康を語る上で、
メタボ(正式:メタボリックシンドローム)
という言葉は有名になりました。

内臓肥満に、高血圧・高血糖・脂質代謝異常が
組み合わさって 心臓病や脳卒中などになりやすい病態を指します。

これが判断基準です。

さて 今日はメタボとともに認知が進むとされる
「ロコモ」についてご紹介します。

【ロコモとは】ロコモは、ロコモティブシンドローム
(運動器症候群)の略で、

「運動器の

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ぐっすり寝るための簡単ストレッチ

ぐっすり寝るための簡単ストレッチ

最近、睡眠の質をあげるために
どうしたらいいか?を色々試している
つるけんです。

今日は
みなさんが簡単にできそうな
熟睡ストレッチ習慣について書きます。

【ぐっすり眠るための知識】ぐっすり眠るために2つのことに
気をつける必要があります。

①深部体温のリズム

深部体温とは、内臓など体の内部の体温。
朝目覚めると上昇を始め、
日中は高めのまま推移し、
夜にかけて低くなるように、
決まったリ

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睡眠クオリティを上げることがすべてのはじまり

睡眠クオリティを上げることがすべてのはじまり

昨日 健康寿命を縮める数ある習慣の中でも
キングオブ 悪習慣は
「睡眠不足だ!」と
ご紹介しました。

記憶力や集中力を低下させ、
体重も増加させます。
イライラしてストレスも溜まり
人との関係もギクシャク。
また 認知症、うつ病、心筋梗塞 etc.
すべての発症率を大幅にあげてしまいます。

今日は さらに
睡眠の質についての話を書きます。
睡眠時間が取れない、という方、
さらに睡眠の質を上げ

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いますぐやめて 元気なお年寄りに!3つの悪習慣とは?

いますぐやめて 元気なお年寄りに!3つの悪習慣とは?

今人生100年時代と言われていますが
これってあくまで健康に気を遣った
良い生活習慣を送ってこそです。

ぜひ 健康寿命を伸ばしつつ、
元気に年を取れるようにしたいですね。

健康寿命によくない習慣
ベスト3をお送りしたいと思います。

こちらを発言しているのは、、
樺沢紫苑(かばさわ しおん)先生です。

さっそく発表します。

【第3位:運動不足】やはり上位に入ってきました。

「知ってるよ」

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超重要!腸がよろこぶ習慣

超重要!腸がよろこぶ習慣

今日は腸のことで勉強したことを書きます。

40代になってから健康を意識してまして
「最近は大腸ガンが増えてる」とか
「腸は内視鏡でみてもらって
ポリープを潰しておくと安心」

など断片的な知識はあったんですが、

一方で、ふと

「腸内フローラに善玉菌を
増やすのが大事っていうけど
何を食べて、どんな対策をすればいいの?」

「なんで大腸ガンは増えてるのに
小腸ガンって聞かないんだ?』とか

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歯のメンテナンスを習慣に!!

歯のメンテナンスを習慣に!!

以前、歯の磨き方について記事にしたところ
反応をいただきましたので、
今日はさらに歯のメンテナンスの習慣を書きます。

【 3ヶ月に1回歯医者へ行きましょう】わたしは
3ヶ月に1回
歯医者さんに
定期検診してもらっています。

歯周病の検査、
歯石除去、
歯が磨けているかのチェック、
歯ぎしりしているかのチェックを
してもらうためです。

【歯のメンテナンスって大事なのにサボりがち】自分も
若い

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たった2分間の姿勢の違いが生む圧倒的な差とは?

たった2分間の姿勢の違いが生む圧倒的な差とは?

ハーバード・ビジネス・スクールの
社会心理学者エイミー・カディ教授が
姿勢とボディランゲージの重要性を
証明した実験結果をご紹介します。

この教授は、
TEDでも絶賛されたプレゼンターです。
興味のある方は日本語字幕付きでみてください
(ボディランゲージの重要性を語っています)

【実験内容】彼女のある実験では、被験者のグループを
ランダムに2つに分けて

1つ目のグループには、
自信のある人が

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カラダにも脳にもやさしい自炊の習慣

カラダにも脳にもやさしい自炊の習慣

最近、会食が減ったこと
また健康を考えて
自分が料理をする
機会が増えました。
(我が家は妻が主に食事を作ってくれます)

わたしが作る料理は、
まったく凝ったものではなくて

フライパン1つでできる料理ですが
自分で作るとおいしく感じますし、
家族(特に妻)が喜んでくれます。

また家族で食事するには、
外食より自炊のほうが安くあがりますし、
野菜を食べる量も増えます。

油の量や味の調整もでき

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腰痛持ちのあなたに朗報!実験でわかった効く体幹トレーニング

腰痛持ちのあなたに朗報!実験でわかった効く体幹トレーニング

今日は、ベストセラー作家でもあります、
鈴木祐さんこと パレオな男のブログから
記事をご紹介します。

「体幹の筋力トレーニングで
腰痛のリスクを軽減できるのでは?」という
実験結果です。

腰痛は治すのが難しいのに
成人では80%以上の方が腰痛に困っている
なんてこともあるぐらい身近な話題ですよね。

腰部を安定させる
体幹の筋肉が弱いとなる、

って昔調べて、
よく筋トレをしていたのを
思い出

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やめたいのにやめられない習慣

やめたいのにやめられない習慣

いつもエラそうに習慣のすばらしさに
ついて書いている自分が
やめたいのにやめられない習慣を書きます。

ここに書くことで
やめられるようにしたい、
という思いがあります。

さて、その習慣は、、、、、、

ポテトチップスを食べちゃうことです。

子供かぁ〜〜〜?という
ツッコミが聞こえてきそうですが。。。
事実です。

かなり気をつけてなければ
知らない間に毎日食べちゃいます。

以下はお菓子メ

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重いブランケット?いい睡眠を摂るために。

重いブランケット?いい睡眠を摂るために。

今日は、睡眠の質を上げる
ウェイトブランケット
(重いブランケット)について
ご紹介します。

睡眠の質を上げるグッズとしては
枕やマットレス、、、
日常においてはブルーライトカットメガネなど
いろいろありますが、恥ずかしながら
重たいブランケットの存在は初めて知りました。

体に圧迫刺激を与えると抱きしめられたような
安心感が得られ、リラックスできる。
というのが実際の研究でも証明されています。

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冴えてる脳をめざすなら朝30分の有酸素運動とこまめな散歩を

冴えてる脳をめざすなら朝30分の有酸素運動とこまめな散歩を

ここ数日、
「脳を鍛えるには運動しかない」
の内容をもとに
運動がいかに脳にいいか、
という話を書きましたので
今日は実践しやすい習慣と
それを裏付ける実験結果を
お伝えします。

この記事が引用元になります。

過去の投稿 ご参考↓

【朝の有酸素運動とこまめな散歩を】運動が身体を鍛えるのにいい、だけではなく
脳にもいいのは周知の事実ですが、
てっとり早く結果を出すならこれです!!

●1日のは

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脳のキレをよくする運動とは?

脳のキレをよくする運動とは?

今日は引き続き、
「脳を鍛えるには運動しかない」に
書かれている内容から

どんな運動が
より脳のキレをよくするのかについて書きます。

【運動の効果】運動は3つのレベルで脳を活性化させ
学習を助けるようです。

学習=記憶力がよくなったり、
できなかったことができるようになること

(流れ)
①運動することで気持ちがよくなり、
 頭がスッキリし、注意力やヤル気が高まる
② 新しい情報を記録するニ

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アメリカの例で考える 体育の役割ってなんだ?

アメリカの例で考える 体育の役割ってなんだ?

いま
「脳を鍛えるには運動しかない」
を読んでいます。

運動を習慣にしていることもあり
かなり興味深い知識が満載です!

あなたにも運動を習慣にしてほしいので
今日は本の中から一例を紹介します。

昨日、朝のつぶやきで
以下のようなものを投稿しましたが、

教育(体育)と運動によって
身体、魂(心)、知識を
連動して向上させようという話です。

アメリカの実例です。

一般的には
国語・算

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