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うちの息子は言葉が遅い!?

今日も長男2歳4か月♂のお話です☺


長男くんは歌と踊りが好きで、


毎日、「おかいつ」
(その略し方ナニ!?)


に大変お世話になりながら、


かわいらしい姿を披露してくれております。


動物は動きつき。

「ぞうさん」は「ぱおーん!」


常に何かを歌ってて、


あと、色も好き。

ベネッセさまさまです!


同じ年齢の子どもと会うといつも思うのが、


「他のお子さんはよく喋るなぁ~」


ということ。


ところが、長男くんが発している言葉はというと、


「あか!」(赤)


「あお!」(青)


「いないいないばぁ!」


以上。


以上!?


パパとかママとか、


おはようとかおやすみとか、


いただきますとかごちそうさまとか、


2歳って、そういう言葉を話す姿をイメージしてたのだけど!


うーん。どうしたものか。



言葉が遅い疑惑が出ている長男君。


健診のときに相談したら、


療育センターを紹介してもらいました!


早速予約。


先生は子どもの扱いがとても上手で、


見ているだけでも声掛けなどが勉強になるし、


「一人で抱え込まずに、一緒に育てていきましょう!」


という感じを受けて、すごくよかった!


心理士さんいわく、



「言葉は半年くらい遅れてるかな~」とのこと。


アドバイスとしては、


「子どもの気持ちを代わりに言語化してあげるといいですね」


ということで、早速実践!


<ご飯を食べているとき>

私「今日のご飯はカレーだね!やったね!」

長男「・・・」

私「いただきます!」

長男「あうあっあ!」(手を合わせて、何か言ってる)

私「おいしいね!」

長男「・・・(笑顔で手はほっぺ)」

私「おいしくていっぱい食べちゃうね!」

長男「・・・」

私「食べ終わったら公園に行こうね~!やったぁ~!」

長男君「・・・」

私「全部食べたね!おいしかったぁ!ごちそうさまでした!」

長男君「・・・あうあっ!」


自分ばっかり一人で喋ってるんですけど!


ちょっと恥ずかしいんですけど!!


「2歳ごろの言葉の目安」を調べていくと、


「ママ、マンマ」「おちゃ ちょーだい」
「ほん よんで」「わんわん いた」

くらいの2語文が出てくるみたい。


まだまだ先かなぁ。



いわゆる「平均」から遅れをとっている長男君♂


親としては不安よね😢


「平均」は他にも、


「平均身長」とか「平均体重」


「運動の発達の目安」など


色々な場面で使われますね。


「平均」を初めて学習するのは小学校5年生でして、


教科書にはこんな感じの問題があります。

釣った魚の全長がそれぞれ、32cm、48cm、31cm、29cm、40cmでした。平均は何cmですか。

解答は

式 (32+48+31+29+40)÷5
  =180÷5
  =36
A 36cm

となるのですけど、

続けて、

釣った魚に36cmの魚はいるかな?

みたいなことが書かれてあるんですね。

A いません。


つまり、


「平均は実際に存在しているわけではない」


ということですね。


それでも、「平均」は使い勝手がよくて、


自分の立ち位置を捉えるには便利だと思うから、


平均値から外れているかどうかに一喜一憂するのではなくて、


「平均値とうまく付き合っていく」


ことができるようにしていきたいものです。


わが子が平均から外れていると、

親としては心配でたまりませんが、


親として動じない心を試されているような・・・


そんな気持ちでいるわけです。


今日も長男君♂は元気です。


あと、絵本の読み聞かせができました!

うさこちゃん、さまさまです!


おしまい。


#子育て
#男の子育児
#子育て日記
#子どもの成長記録

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