おとといの夜、入院中のかーちゃんのことを考えて大号泣した
なにやら物々しいタイトルですまん。
だが、これはホントにこの前の夜に僕の中で実際に起こったことです。
夜、布団の中で寝て居たら、ふと母のことを思い出した。
今、僕の母は病気で病院に入院している。かなりひどい病気で、今は自分から何かしゃべることもほとんどせず、記憶障害もひどく、たぶん僕のことも忘れている(と思う)。
母がまだ文字がギリギリ書けたころ、病院から僕に宛てて送られてきた最後の手紙には「私はこれからどうなるのかわかりません、けんや、どうかお元気で」と書いてあった。