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不幸な人は不幸な人を友達にしたいんだよ。

不幸な人は不幸な人を友達にしたいんだよ。
決して諦めては駄目だ。
自分の周りをエネルギーであふれた、
しっかりした考えを持っている人で固めなさい。
自分の周りをプラス思考の人で固めなさい。
近くに誰か憧れる人がいたら、その人のアドバイスを求めなさい。
君の人生を変えることができるのは君だけだ。
君の夢が何であれ、それにまっすぐ向かっていくんだ。
君は、幸せになるために生まれてきたんだから。
-マジック・ジョンソン-

昨日に続いて『働く理由』から。
普段はあんまりこういう名言集みたいなのは読まないんだけど、ざっくりと書いてある分、自分に重ね合わせて想像できる余白があるのは魅力だなぁと思うのです。

さて、冒頭の一文はバスケットマンならほとんどのプレイヤーが知っていると言っても過言ではないレジェンドであるマジック・ジョンソンが、黒人の子供たちに贈った言葉の一部。

自分はどうかなぁ、と考えてみる。
エネルギーあふれる、しっかりした考えの人はいるだろうか。
プラス思考の人、憧れの人はいるだろうか。

もともと交友関係が狭いのもあってかほとんどの周りの友人は上記に当てはまる人が多いように思う。無意識で選んでるのかなぁとか考えたけど多分意識してるんだと思う。そういう人達と真面目にポジティブに、時には羽目を外して過ごす時間の方が今は心地よい。

でもそういう性格じゃない人もいて、そういった友人たちが僕に良い気付きやきっかけを与えてくれることは往々にしてある。というかむしろその方が頻度としても多いかもしれない。

気の合う人といることは楽しいし刺激があるけど自分にはないものを持ってる人と付き合うことで得ることもまた多いなぁと思うのです。いわゆる"コンフォートゾーンを抜ける”ってやつかな。
それが職場だったりするとなかなかに勇気のいることだけど友達付き合いとかだったら気楽に、楽しくできるんじゃないかと思ったりする。

今の身の回りの関係性もだいぶ心地良いものだから社会人になって環境が180度変わってしまうのは嫌だなぁと思うのだけど、なんとかうまいこと快適な友人関係と職場(負荷のかかる場所)を行ったり来たりする生き方はできないかと模索しているところ。

楽しく、前向きに生きていたいものです。

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