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2018.01.14 自分たちがやらなくても相手がやるかもしれないから、まずは知ることが大事

セオリーと呼ばれるものがある。理論というよりは方法論に近い意味で。
もちろんそれを実際にやる上では色々な条件もあるから全てできるわけじゃない。だけど、そういったことも含めた可能性や競技によってはフィールドでの座標的なことを知ることができたら着目するところも増えてくる。

時間が限られていたり経験値が低いと使える戦術も限定されてしまうことがある。だけど、

自分たちが使わないからやらない

というのは相手にやられたときに対処もできなくなる。
まずは知っておくこと大事。それだけでも「もしかしたら、、、」とその可能性に気付くことができる。

そんなことはきっとなんとなくわかっている。だから難しい。

読んでいただきありがとうございます。日々の雑感やスポーツ、運動にまつわる数字を眺めてまとめています。普段はトレーニングサポートや講義を行なっています。