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うつヌケ!サウナでゲンキ!#10
はじめに
初めまして!私のうつヌケ体験記「うつヌケ!サウナでゲンキ!」にふらっと寄ってくださり、本当にありがとうございます。
初めて寄ってくださった方!本当にありがとうございます。「あなたとわたしは運命ですね!」
この記事のテーマは、私の体験談をもとに、うつ病とサウナの関係性について掘り下げていこうと思い始めました。
おかげさまで少しずつではありますが、スキの数や見ていただけた数が増えてきています。
今回もゆるーく、不定期での更新となりますが、楽しみにしていただけると幸いです。
今回は、サウナのマナーなども紹介しながら、メンタル面のお話などにも触れていきたいと思っています。
お断りというわけではないのですが、この記事は私個人の体験談をもとにしている内容となります。医学的な知見やサウナのデメリットなど、賛否はあるかと思います。個人の責任の中でサウナの入浴は判断していただき、体調面に関して不安のある方は、かかりつけ医などのお医者さんと相談しながら入浴をしてください。
サウナに入浴の際は、広く一般的なに周知されている注意事項をご確認うえでお願いいたします。
それでは今回の記事へ!張り切って!どうぞ!
サウナのマナー①
清める
入浴施設の浴場に入ればだれでも目にするのがかけ湯ですよね。
かけ湯にも体の汚れを流すだけではなく、体をお湯に慣れさせるためなど、様々な効果があるとかないとか。
カラダが汚れているままでお風呂に入るのはとても不快に感じる方もいると思いますが、そもそも、遥かとーーーーい昔には石鹸なるものはあったのだろうか。なんて思ったりもします。
とある哲理学者は、石鹸は使わないとか。常在菌を殺してしまう。人間は菌とともに生活しているという俳優もいるとかいないとか。
諸説ある中で、私は、ある程度の汗や汚れが落とせるように、サウナに入る前には行うようにしています。
サウナーのなかでは、サウナに入る前にしっかり全身をしっかり洗うことを清めるというらしいです。清めると聞くと、何か滝にでも打たれたり、禊の冷水をかぶり続ける荒行のようにも受け取れる方もいらっしゃるかと思いますが、体をしっかり洗うことで、すっきりした状態でサウナに入れると思います。
私の個人的なおまじないとして、カラダを清めているとき、ココロの邪念も落とすように思いっきりため息をついたり、すべて流れていくように願ったりしています。
サウナに入る前
「しめる」か「ゆでる」かでサウナは変わる
カラダを清めてからサウナに入る前に、水風呂に入ることを水通し、お湯につかることを湯通しとかいうことがあります。お豆腐見たいですよね。
私は湯通し派でして、ある程度血行が緩くなっているところにサウナの効果で効率よく汗をかくことを1セット目心がけています。ゆであがらない程度に湯につかることがとても大切ですね。
特に活発に体を動かしていなければ、カラダは普段から冷えているものと考えています。ゆっくり半身浴でもしながら、リラックスしたら、サウナにGOです。
逆に水通しする方は、サウナの暑さが好きな方だと思っています。2セット以降は十分に外気浴でカラダも冷え切っているので、2セット目以降から長ーくサウナに入れるので私は2セット目以降から、水通しする場合もあります。しめるという言葉を使う方もいます。
汗と一緒に
サウナでかいた汗と一緒に心がけていることは、また戻ってきてねということを念じて一時的なお別れをします。
水はこの地球の循環者だと思っています。直接水分をとるにしても、食べ物からにしても、摂取後は体の一部として働き、そして排泄される。排泄物は浄化されて海に戻ったり、焼却されたとしても水蒸気になって大気に戻っていく。
水に感謝しながらさようなら、また戻ってきてねって。
BGM:SUPER BEAVER / 名前を呼ぶよ
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