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茜色の夕日眺めてたら、少し思い出すものがありました

今日は、激しい雨、雷、そして快晴、虹、からの二重の虹、そして茜色の夕日と、いくつもの空模様を見ることができました

そんな空模様を見ているといろいろ気持ちが揺れ動くのに気が付きます

激しい雨は、いろいろ洗い流してくれる
激しく降れば振るほど、嫌なこともなんでも、水に流してくれる
その音を聴いているだけで、不思議とスッキリしていく

激しい雷は、轟とのちに静寂を
おどろおどろしく、ずっしりとした音は、体を震わせ、奮わせる
雷鳴の後は、不思議と静寂が訪れる

天晴
激しい雷雨、のちに訪れる清々しいほどの快晴
それまでのことが全てなかったことのように、そこには心地よさしかない


運が良いと現れる
期待しても出てこない、知らないうちに出てきて、いつのまにか消えている

茜色の夕日
激しい天気のあとの夕暮れは、茜色になる
日中の高ぶりを心地よく癒してくれる

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茜色の夕日を眺めていると、フジファブリックの「茜色の夕日」を思い出します。初めて聴いた日から、茜色の夕日を見ると、勝手に脳内再生する体になってしまいました。

茜色の夕日を眺めると、「茜色の夕日」が頭の中に流れ出し、思い出すことがあり、結果、感傷的な気持ちがいっそう感傷的になります。

決していやな感情ではなく、じわじわと癒されていきます。

人の気持ちは、空模様と同じく移ろいやすく

空模様に、いとも簡単に影響を受けます

晴れていると明るくなり、曇っていると暗くなります

でも、毎日快晴よりは、曇っている日もあって良い気がします

雨のように泣いたり、雷のように怒ったり

そんな日も、きっとある気がします

そんなときは、無理にコントロールせず

空を眺めるがごとく、自分のことも眺めてみる

そして、晴れたらちょっと出かけてみる

案外、虹に遭遇したり、しなかったり

なんだかんだで、

茜色の夕日が全て受け止めてくれます


フジファブリックの「茜色の夕日」

まさに茜色の夕日のときにぴったりな曲です。

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