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本を書いてよかったと実感しました

木曜日(27日)、金曜日(28日)と続けてですが、著書『リーダーは日本史に学べ』(ダイヤモンド社)をもとにした研修と講演を、お仕事をさせて頂いているお客様にて実施させて頂きました。
 
木曜日は経営幹部向けに元々実施させて頂いている研修のなかで本書を活用しました。
金曜日は管理職の皆さんを対象として、本書をもとにした講演として1時間半お話しさせて頂きました。
金曜日の講演では制作の裏話的なお話しも挟みながら、皆さんからの爆笑も頂き、私自身も大変楽しまさせて頂きました。
 
研修では、参加者の方から「三井高利の見出しを読みながら、昔、お客さまを新規開拓した時のことを思い出しました。」などの声を頂きました。
講演では、講演後の懇親会でわざわざお声がけ頂き、「本を読んでいて、自分が営業所長をした時に業績をあげたのですが、それはこの北条氏綱の「長所を活かすこと」と、織田信長の「目標を明確にすること」をしていたことに気づきました。自信が持てました。」とお話しを頂きました。
その他にも、本書とこれまでの経験を重ねるお声を沢山頂きました。
 
本当に、本当にうれしいかぎりです。
ありがとうございます。感謝です。

歴史のなかでの営みと、現代の経営や事業などがつながっていることに一人でも多くの方に伝わり、今後に活かして頂ければ、これほどの喜びはありません。
 
本を書いてよかったと本当に実感した1週間でした。

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