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詩 : ギラついてⅡ

「ギラついてⅡ」

自己主張し過ぎた
若さ故の過ちを
否定も肯定もしない
不思議と自分がいる

ギラついた先に
一体あの頃は何に
そこまで
自分の正義を振りかざし
信じられる何かがあったんだろうと
燃えて 抗い
平気で相手の事等考えず
傷つけいたような気がする
そんな過去を回顧するが思い出せない

誰もが通る道だよと
ギラついた足跡の陰が
手招きし諭しはじめる

きっと 誰かが見守り
その影響で傷付けられた事だろう
その反動なのか?
自分の瞳に陰がかかっていたが
視野が広がり
声が素直に聞こえいることに
今頃気づく

※また、途中で修正いたしました。申し訳ありません。

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