マガジンのカバー画像

朝日新聞HP『あさひのてらす詩のてらす』への投稿作品の講評

8
朝日新聞主催HP『あさひのてらす詩のてらす』への投稿した作品への講評と感想を載せいます。
運営しているクリエイター

2024年2月の記事一覧

あさひのてらす詩のてらすについて-一緒に参加しませんか?

あさひのてらす詩のてらすについて-一緒に参加しませんか?

 初心者の人でも、投稿でき、その投稿した作品への3人の文筆に関係している?方からの講評[感想・修正のアドバイス等]で、的確な多角な視点からの見方や修正を教えて貰えます。
 自分が見過ごされているなぁ?と、ドキッとさせられますよ。
 もしかして、と心当たりのある迷った箇所などの文面の指摘があったりして、客観的に自分の作品と向き合いたい方へ、いちクリエイターとして参加してみられたら、どうでしょうか。

もっとみる
作品「浸食~旅立ち」に対し、あさひてらすの詩のてらすより、講評を頂けましたので、お知らせ。

作品「浸食~旅立ち」に対し、あさひてらすの詩のてらすより、講評を頂けましたので、お知らせ。

朝日出版社ウェブマガジン
 あさひのてらす詩のテラス
 https://webzine.asahipress.com/categories/928

 第47回 2023.02.17第47回
「浸食~旅立ち」

千石英世[先生]より
 第1連目、すばらしいと思います。最終連も伝わってきます。一点、「砂粒でさえも 噛み砕けない」のところ、「砂粒」が気になります。「砂を噛むような」という言い回しはあり

もっとみる
作品「不動のダルマ」に対し、あさひてらすの詩のてらすより、講評を頂けましたので、お知らせ。

作品「不動のダルマ」に対し、あさひてらすの詩のてらすより、講評を頂けましたので、お知らせ。

あさひてらすの詩のてらす 2024年1月号 の講評
https://webzine.asahipress.com/posts/7819

第46回寒菊の咲く頃に届いた11篇の詩(24年1月)

「不動のダルマ」

いつも人の意見を聞いて左右に揺れています
時には風で揺らぎ
また地震があると 不安になったりします
大きなため息を
吹きかけられても動いてしまいます

私と皆にとって 何がためになり

もっとみる