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作品「浸食~旅立ち」に対し、あさひてらすの詩のてらすより、講評を頂けましたので、お知らせ。

朝日出版社ウェブマガジン
 あさひのてらす詩のテラス
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 第47回 2023.02.17第47回
「浸食~旅立ち」

千石英世[先生]より
 第1連目、すばらしいと思います。最終連も伝わってきます。一点、「砂粒でさえも 噛み砕けない」のところ、「砂粒」が気になります。「砂を噛むような」という言い回しはありますが、「噛み砕く」はどうでしょう。でも、そこを別にすれば、しっかり緊密にかかれていて好感しております。
平石貴樹[先生]より
 イメージもテーマもやや類型的に映ります。
渡辺信二[先生]より
 この「旅立ち」は、「詩の世界」への旅立ちでしょう。二度言及される「疲れ」の由来を見極めよ。

講評を読んで、どの角度からもみてくださっているなぁー。
改善点や気づきを教えていただき感謝しています。
また改めて、作品と向き合いたいと思います。


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