アレルギー、荒れる。

新しい職場は女の戦場だ。

入社初日から、誰かの悪口の渦だった。
作業場の場所も、健康衛生上悪く、
歩くアレルギー(体質)のわたしは、容赦なくその被害を一番に受けている。

その弊害のため、最近作業に支障が出てきたことを、悪口の女達はいち早く指摘した。

思うのだが、アレルギーの持ち主は、非アレルギーの人から理解されないため(仕方ないが)、
仕事、生活全てに、その症状以上の苦しみがあると思う。

そして、過去の出会ってきた人達を振り返ると、
アレルギー体質の人たちは皆、優しい人が多かった。症状の苦しさから、人の苦しさが分かるからだろう。

今、その症状のため、仕事に支障が出てきているのは申し訳ないと思うが、
そんな時、非アレルギーの人たちは、自分達の欠勤
理由を棚にあげ、
蜂の巣を突くように口撃してくるのは、ちょっと理不尽だと思う。
思うが仕事なので仕方ない？のである。

仕事や教育の名の下に口撃してくる彼女らの人間性をみて、
自分はこうならないよう反面教師でいようと思う。
あとしばらくの間は。

※写真は推しの😹です💓