ハイスペ男子と結婚した高卒女

現在アラフォー。既婚 子無し。お気楽フリーランス。 公立中学卒だし、公立高校卒だし。 …

ハイスペ男子と結婚した高卒女

現在アラフォー。既婚 子無し。お気楽フリーランス。 公立中学卒だし、公立高校卒だし。 育ちは県営住宅だし。見た目にだってたいして気を使っていない。 毎月の美容代は5000円以下。 でも何故だろう?付き合う男は、皆ハイスペ君。  なぜだか、ハイスペ君に好かれる女の戯言です

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おぼっちゃま君への教育

おぼっちゃま君は、頭が良かった。 なのに、【活かせていないなぁ】 と感じる事が多々あり 「英検でも取ったら?」と、 オススメしてみた。 「一緒に勉強してあげるから」と。 おぼっちゃま君 「うん!じゃあ、やってみる!」 英検2級への、挑戦 一緒に勉強する事にしました。 勉強したり、息抜きしたり…。ご飯作ってあげたり とにかく、献身的に、尽くしました いざ、合格発表!! もちろん!合格♪ おぼっちゃま君 「正直、不安だったけど…良かったぁ」 私「よく、頑張

    • ベッドでは

      高校生3年生ともなれば、まー。 やることも、ありますよ。 愛情に、飢えているおぼっちゃま君ですしね そりゃもう、献身的に…アレや…コレや… しました。 が、胃袋も大切ですが、玉袋も大切なんだよね(笑) 私の悪友のA子が言ってた。 「男はね、胃袋と玉袋掴んどけば逃げないわ」と それを教訓に いつでも、準備万端の、ムダ毛処理(笑) まだ、脱毛なんてしてなかったですしね(笑) 肌荒れするわ、するわ(笑) 私は、心理作戦が大好きなので、 ○○をすれば、どんな表情をす

      • おぼっちゃまくんとのデート内容詳細

        おぼっちゃま君との遊びは、外では 意外と普通でした。   カラオケ ファミレス ショッピング ほんっっとに普通 でも、私は、将来 【セレブ妻】を目指すべく、絶対に彼を逃したくない! 必死でした(笑) なので、一緒に居て、楽しいと思われる事も大切だけど おぼっちゃま君の中には、 【お母さん】の存在がかなり大きい しかも、「貴方のお母さんになるよ」みたいな、告白してしまったので どうやったら【お母さん】になれるのか? 考えに、考えたが… お母さんと言ったら

        • おぼっちゃま君とのデート

          私の家は、いたって普通の共働き 団地住まい。 携帯、スマホ(当時はPHSか)が欲しいと言っても  「そんなの必要ない。欲しいなら、バイトでもしろ」 と言う親でしたから じゃあ、バイトするよ 個人店のラーメン屋さんの、アルバイトでした。 バイト先では、なんと! 包丁も握らせてくれて、最終的には、 極細の美しい白髪ねぎ が作れるくらい、もの凄く包丁技術が上達してた(笑) 家庭包丁はもちろんの事、出刃包丁まで、使いこなしてたっけ(笑) 彼氏もいたし、バイトもした

          運命を決めた一言

          ドキドキの帰宅時間を迎えた…。 私「どしたの?急に」 B君「別に急にじゃないじゃん。いつも一緒に帰ってたじゃん。」 私「そうだね。そうだったね」 B君「・・・。」 結局、気まずい時間は流れ、いよいよここで、帰宅方向が変わる分かれ道まで、歩いてきた B君「こうやって、いつも通りが無くなるの嫌だなって思った」 私「え?どういう事?」 B君「だから…こうやって一緒に帰ったり…一緒にペア組んだり…」 私「じゃあ、一緒に帰ったり、一緒にペアになればいいんじゃない?別に

          ハイスペ君にフラレた翌日

          ワケのワカラヌ、告白を物凄く後悔し 次の日の学校へは、もちろん行きたくない 仮病使ってでも、行きたくない。 母「ほら、学校行きなさい!」 ですよね…。 あー気まず… あー…どんな顔して挨拶しよ… ゔー気持ちわりぃ… やっぱり、朝マックしてちょっと遅刻してから、行こうかな? いや、遅刻したら、逆に心配される…。  心配させるなんて迷惑掛けちゃうよね。 B君「お、おはよう」   私「…。」 顔も見れなかった。   B君のキラキラした、大きな瞳を見るのが、大好

          ハイスペ君にフラレた翌日

          ハイスペ恋愛遍歴➁

          B君とは、同じクラスだし、選択科目も一緒だし、必然的に、他のクラスメイトよりも 一緒にいる時間が長い。 なもんで、下校の途中。 ものすごく、雰囲気の良い【秘密基地】みたいな、場所に、B君が連れて来てくれた。 「ここ、俺の好きな場所なんだ!」 その【秘密基地】は、川沿なのに、木で囲われている。 だけど、2畳分くらい、綺麗に整備されている。 草の上に座って、ボーっと出来るような、綺麗な場所だった 夕日が綺麗で、何かB君、いつもと様子がおかしい。 なんか、モジモジし

          私のハイスペ恋愛遍歴①

          初めて、お付き合いしたのは、中学2年の頃 ソフトヤンキーA君。20歳 まさかの、車持ち。年上の彼でした、 まー、ここは、ハイスペと言うより、何でこんなブスの私に、告白してくれたのか? 理解不能。カップルになって、やる事は、昔で言う、A止まり(笑)で、終わった恋。 デートはいつも、彼の愛車でした。 付き合った?と言ってよいのか、数ヶ月で自然消滅。 次に付き合ったのは、B君 高校3年生の時だったかな。 公立高校。当時の偏差値55〜60位。 何とか、勉強だけは頑張れて

          私の事

          県営住宅、いわゆる団地育ちのアラフォーです。裕福とは言えないが、貧乏とも言えない。ごくごく普通の、昭和の家族。 父 母 母方の祖母 兄 私の5人家族 父はサラリーマンだし。母もパートに出てる、共働き。 ほんっっとに、THE 一般家庭でした。 顔も、ブスよりの普通。 身長が高く 小学校の頃のあだ名は、 【デクノボー】 毛深いのが、悩みで 腕毛やら、スネ毛やら父のカミソリを拝借し、こっそり剃っていた(笑) 放おっておけば、繋がりそうな眉毛に 小学生の頃から、ニキビ顔