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生理痛を改善する足裏のもみ方

忙しい毎日を送っている人にこそ必要な
足裏もみのリフレクソロジー

・生理が重くて痛い
・イライラして何もできない
・毎回 鎮痛剤を飲んでしまう

今回はそんなお悩みをお持ちの方に
生理痛を足から改善する方法
をお伝えします。

実は私も若い頃は
生理が重くて辛くて・・・
毎回寝込んでおりました。

以前書いた
「腰痛を改善する足裏のもみ方」
でも自分の経験を紹介しましたが。。。

リフレをする前の私は本当に不調を
抱えて生きていたんだなぁと
実感しております。
(実はまだ他にも経験談があります 😑)

さて、
私の初潮は小学5年生

あの頃はまわりのお友達より
ちょっと初潮を迎えるのが
早かったと思います。

それから毎月必ずやってくる
辛い2日間は『気が重い』という
言葉では足りません。

『恐怖』という表現がぴったり!

学校を休んだり
保健室に行ったり

とにかく横になって
痛みが過ぎ去るまでひたすら
耐えるしかありませんでした。

本当に辛かったです(泣)

でも仕事を始めてからは、
そうそう休んではいられません。

お腹がギリギリと痛くても、
背中を丸て顔を歪ませながら
仕事 仕事 仕事!

でもあまりにも辛く
仕事にも影響がでてしまうので
段々と薬に頼るようになりました。

毎月 毎月
鎮痛剤を飲んで痛みにフタ。

ただ心のどこかで罪悪感があったのでしょうね。

ある日友人に勧められ
女性ホルモン系のサプリメント
を飲んでみたんです。

ところが!!

それが私の体に
全くカラダに合わなかった!!!!

信じられないほど
カチコチに胸が張り

ちょっと触っただけで
ズキーンとするので
下着も着けられない状態

また『恐怖』を感じました。

それからは鎮痛剤だけを頼り、

「月に2日間だけだし、
このくらいの量なら大丈夫」
と自分に言い聞かせました

そんな私の辛い生理痛が改善したのは
リフレクソロジーに出会い
足を揉み始めてからです。

実は生理は
血液循環と冷え
が大きく関係しています。

足は第二の心臓と呼ばれ
血液循環を良くしてくれる部分。

足を毎日揉む事で
少しづつ冷えが改善していき、

それに伴って
生理の痛みが軽くなっていきました。

毎日足を刺激するだけで、
あんなにも辛かった生理が
楽になるなんて!

私自身が一番驚き感動しました。

私が行った足揉みは
ほとんど時間がかからない
簡単な手法。

気軽にできますので
今からお伝えする場所を、
お風呂に入っている時や寝る前に
押してくださいね。

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まずは子宮と繋がっている
足の部分を押していきます。

子宮

場所は内くるぶしと踵の真ん中
を結んだ線の真ん中
少し窪んでいる所です。

手の親指がちょうど窪み
にフィットするので
ついつい強く押したくなりますが

ここは優しくじんわりと
押し沈めるイメージで刺激してください。

次は子宮の反射区と反対側、
外くるぶしと踵を結んだ線
の真ん中です。

卵巣

さて、次にご紹介するのが
と三陰交(さんいんこう)
と呼ばれる部分。

ここは女性の強い味方となるツボ!
冷えをしっかり改善してくれます。

場所は内くるぶしの一番高い部分から
指4本分上がったところです。

三陰交


最後にホルモンバランスを整える
下垂体と繋がる反射区を刺激しましょう。

足の親指の真ん中を、
円を描くようにグルグルと押します。

下垂体

そしてもうひとつオススメなのが
足湯です!

全身が温まり
生理痛改善をサポートしてくれます。

湯船に長く浸かるのが苦手
そもそも湯船に浸からない
という方はぜひ試してくださいね^^

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今日から足をもんで
つら〜い生理痛とお別れしましょう!

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